例えば原発。
恐い思いをするくらいなら無いほうがいい。
だけど私の父が本職は違うけど原発関係も関わっているせいか教えてくれた話、
原発を無くすということはそれを職にしている人をクビにするということでもあるから雇用の問題が生まれるし、
あとは自衛のため開発しているという面もあるから、白か黒かつけられる話ではない。
賛成反対言う前に背景だとか自分と違う意見も必要よね。
多面的に広い視野が大切。
みなさん、今の福島を知っていますか？
学校は、校庭の土がごっそり削られました。
駅前や学校を中心として、各地に放射能の測定器が設置されています。
当時の住民は、引っ越したとしても数年おきに放射能検査があります。
福島には、他県には考えられないほどの仮設住宅があります。
今尚居住が許されない地区があります。
他人事ではなく、もしかしたらいつか自分にも起きるかもしれないと思ってください。
こらー！！！！とーやま校長さらっと暴露しちゃったーww
でも、校長の言葉ひとつひとつに想いが乗っててうれしかったです！！
やっぱりとーやま校長最高！
五年前小学生三年の僕は、家に帰ると親がいま東北がすごいことになっていると言われました
テレビがすべて報道番組になっていくことをいまでも忘れない。
私は小学校6年の時あの揺れを経験しました。
クラスの皆でお別れ会をしている時いきなり揺れ始め机の下に隠れました。床が激しく動いていたのを今でも覚えています。私は津波の被害があった地域に行きました。まわりは何もなく震災の傷跡が残っていてその光景を見てただ泣きました。
あれから5年たった今、東北の人として何か出来ることはないか考えて復興に向けて行動していきたいと思います。
頑張ろう東北！！
あれから5年経った。
父が災害復興に携わる仕事のため、仙台に単身赴任した。私も翌年、塩釜に遊びに行った。とっても良いところだった。綺麗で、食べ物もおいしくて…
東北は本当に良いところだった。
私は絶対忘れない。美しき東北を。
中学校の卒業式の日だった。一個上の先輩の晴れの姿を見届けた直後の大地震だった。私の住んでいた地域では大きな被害はなかったけれど、先輩たちが卒業式で歌っていた曲を聴くと、あの日のことをはっきりと思い出す。
逆を言えば、その曲を聴かないと思い出せないぐらい遠くになってしまっている、ということなのかな。気がつくと、「もしまたあのような大災害が起こったら、自分には何ができるのだろうか？」と先のことばかりを考えてしまっている。そんな私は、もしかしたら現実から目を背け続けているのかもしれない。
放送聞いたり未来新聞見たりして、みんな強いなって思った。
みんな笑ってる。
私より年下の子ばかりだけど、尊敬する。
なんか私が元気もらってる。
震災の話をしているなかたいへん申し訳ないのですが、2015年9月に起きた関東地方の豪雨を覚えていますか？鬼怒川の堤防が決壊したこと覚えていますか？この被害から半年です。おそらく忘れている方が多いかもしれないですが、このことも忘れずにいてほしいです。
5年前の3月11日は、私は学校から早めに帰って家にいました。家に姉とこたつに入ってテレビを見ていました。いきなり地震がやってきて、最初はいつもの地震かと思ったらいきなり強くなり、私と姉は驚きました。私はこたつの下に潜り込み、姉は外に出ました。地震がやむとたいした被害は無かったのですがテレビやこたつの電源が消えていました。私達の街は「停電」という被害があったのです。私達家族はお祖母ちゃんの家に行き、電気が復旧するまで過ごしていました。そこで初めて知りました。 他の市や他の県では津波が、来たりして大きな被害があったこと。同じ岩手でもこんなに違うのかと思いました。
中学生になった私は、大会のことがあり被災地を通りました。みんなそれまではワイワイ盛り上がっていたのに、瓦礫をみたらみんな絶句でした。言葉が出なかったです。
まだ辛いことがあると思いますが、頑張ってください！自分も進んでボランティア活動したいと思います！
明日は卒業式です。3月11日が卒業で喜べばいいのか、とても複雑な気持ちです。
いま、未来新聞見てたら去年に会津に一人旅で食べた喜多方ラーメンのお店と同じだ！
あの日は、忘れない。
当時、一年生だったから、記憶は、少し薄れたかもしれないけど、、、
学校から帰って、10分位して地震が起きて、千葉でも結構揺れて、テレビをつけたら、
津波が、、、
地獄を見たかと思った。正直夢なのかなとも思った。
でも現実なんだ。
亡くなった人々に心を傾け、自分達が日本を支えていかなければ、いけない。
立ち直るのは、少しづつでいい。
東北の皆さん頑張ろう！
5年って言われて初めて「あ、5年経ったんだ」って思うくらい5年って早い。
だからまた今から5年後もきっとあっという間に過ぎてしまうんだろうな。
5年後、私は成人、日本はどうなってるんだろう？
でも考えたところで未熟な私には何もわからないし、5年後の為に私が何をできるかも私にはわからない。
東日本大震災というと、どうしても三陸の津波の被害や原発被害が多く報道されがちだと思う(もちろんそれらを報じるのは大事)。あの日に実は長野でも強い地震が起きて、被害も大きかったわけだし、そっちの方にもスポットを当てるべきだと思う。
家の備品を確認しよう！緊急用のライトはつくか非常食はどれくらいあるか、賞味期限は切れていないか。あと余談ですが大きめの雑誌を半分くらいに開いて頭に乗せるだけでもヘルメット替わりになるそうです。
3.11が近づくとこうやって｢東日本大震災｣とか｢あの日を忘れちゃいけない｣ってメディアにたくさん出てくるけど、普段はどうなんだろう？
スーパーなどの募金箱はどんどんなくなっていってしまいます。私の家の近くのスーパーなどにあった募金箱はついに、100円ショップだけになってしまいました。
とあるTV番組は5年間毎週、東日本大震災への募金を呼び掛けています。
確かに、3.11が近づいてあの時を忘れちゃいけないっていうのは大切かもしれないけど、それだけじゃなくて、普段どれだけ考えれるかが、風化させない１つの手段じゃないかなって思いました。
今日、卒業アルバムと文集をもらってきました。
アルバムは、学校でたくさん寄せ書きをしてもらって、文集は、今読んでいます。
みんないいこと書きすぎ！！泣きそう。
卒業したくなくなるよ！！
ただただ不安でいっぱいだった
もっと出来ることがあっただろうに自分のことばっかりで情けなかったな
中学1年の春に、おじに誘われ、宮城県石巻市を訪ねました。第一印象は、復興は進んでいないなということ。がれきの山があちこちにあり、言葉を失いました。
僕自身は、小学校6年の時震災を経験しました。とても大きな揺れに驚き、大きな恐怖を覚えました。群馬県に住んでいるので津波の心配は無かったけれど、家に帰ってニュースの映像を見た時には、テレビの前から離れられませんでした。
震災から5年経つけれど、まだ復興はあまり進んでいないのではないかと僕は思います。未だに仮設住宅で暮らす人、地元にすら帰れない人、辛い思いをしている人は沢山いると思います。出来ることは限られているかもしれないけれど、この事を忘れず、語り継ぐことは、絶対にしなければならないと思うし、経験者としての義務だと思っています。
2011年3月11日14:46、この日は金曜日でした。そして2016年3月11日14:46で５年が経つ。曜日は金曜日。まったく同じ時間の流れを過ごすことになる。全国の人々がどう過ごすかわからないけど、５年前のことを忘れずに過ごしてほしいものだ。
未来新聞読んで、震災を経験した人たちは今ものすごく頑張ろうとしていることを感じた。その分、自分はなにもしていなかったんだなって思った。なんか、被災者の話を聞いてるだけで終わってる気がする。
でも、この未来新聞を読んで、自分の出来ること探したいと思った
確かに、先生やニュースキャスターは
3:11は忘れてはいけないってよく言う。
また、3月11日だけ、震災の特集をして、その時だけ、忘れてはいけないって言ってる。
それで良いのかな。
私の住む山形県には被災した方が避難しにきて、今もたくさん住んでいます。
私は小学4年生の時に震災を経験しました。新学期から私のクラスには福島から男の子が1人来ました。私たちは幼いからもありますが思いやりの心で今までもずっと友達だったかのように仲良くしました。その男の子の心の支えに少しでもなったならよかったです。
その男の子は頭が良く、自分の可能性を広げるために、6年生に上がる時に埼玉県へ引っ越しました。
避難してきた方がたくさんいるこの山形県では、住む場所や食べ物を与えるだけでなく
あたたかく大きな心で迎えてあげられた。
そんな人たちが少しでも安心して暮らせるようにできたのだと思います。
ガレキが片付いても心までは機械ではどうにもできない。人と人との繋がりを再確認するのに、震災から5年のこの日がぴったりだと私は思います。
5年たって、忘れるなって言うのはたしかによく聞くんだよね。被災地を知らない金しか見てないおじさんとかの会議するより先に、もっとするべきことがあると思う。
私は何も知らなかったな。無知だった。今年は、聞き手から変わろう。行動しよう。少しでも、貢献したい。
今のメッセージを聞いて、不思議と涙が出てきた。
いつも当たり前にいる人がいなくなったら、、、。
まだ一緒のやりたいことたくさんあるのに、、。
ちゃんと感謝の気持ち伝えられてないのに、、。
私自身、縁があまりないし、場所も離れすぎてるという言い訳であの日のニュース見ても、その後5年経った今でも他人事のように考えてたけど、今日少し成長できた気がする。
震災から5年が経ちます。
当時高校1年生だった私も、今は大学3年生です。
大学入学を機に東京に移り住み、
就職活動を機に、客観的に故郷である福島を見つめ直しています。
ミーハーな気持ちで東京にずっと住みたいと思っていましたが、この歳になって福島のために働きたいという気持ちが強くなっています。
どんな形で、どんな仕事を通して故郷に貢献できるのか。
震災のノウハウは、それを経験してきた私たちしか知り得ないことです。震災を受けた故郷のために、そして今後震災を受けるであろう日本各地のために、自分の気持ちを大切にしたいです。
うちのあたりは東北ほどの被害はなくて家にいたけど、中途半端に被災したこともあり自分のことで手一杯で何もできなかったことを今も後悔してます。そのころ小学生だった私は募金くらいしかしませんでした。今思うと物資の支援とかボランティアとかもっと出来ることがあったんじゃないかと今も思っています。