ヤングケアラーは、時事問題のテスト範囲で、わりと知っていました。
実際に多くの子供がヤングケアラーとして家族の負担を背負っていて、対策はまだほとんどされていないこと。
ヤングケアラーは学校に通うことすらままならないこと。
私も、弟がいて母が働いていますが、父(家で自営業)がほとんど世話をしてくれているので部活などにも取り組めています。
今、ご家族の介護をしている方、どうか無理せず、周りの人を頼ってください。掲示板も皆さんの心のより所にしていただけたらと思います!
この間の学校運営反省会議をずっと聴けていなかったので昨夜聴いたのですが、それこそ私は小学校の給食の時間、永遠とGENE先生の曲がかかっていました!
しかもその中の8割くらいほとんどAGEHAでした!笑
教頭はあれが一生かかってた~とか仰ってましたが、そんな教頭も一生かけられる側になってますよ~笑
えーっと、、貸したマンガが返って来ません。期限は約半年前に迎えています。どうしたらかえってきますか?
学校で習ったから知ってる。
弟が障がい者で、祖母が介護必要、母も自由な生活ができない。
弟は昔よりかはよくなったけど、分からないことが多い。
これをやってって言ってもできるか分からない。
祖母は歩くときに手が必要だからトイレとかはついていく。
母は病院の日がある。
その日は祖母の介護をして、弟を見やる。
弟はゲームばっかりしてるからいいけど、祖母はいつ「痛い」っていうか分からない。少しでも動いたら反応しちゃうし、「あ」って声を出した時も。
デイサービスに2人とも行っているときは、迎えをしなくてはならない。
祖母には声掛けが必要だから「コーヒー淹れようか?」とか聞いたりする。
母は体が悪いから手助けをしなきゃならない。
父は仕事だからいない。
誰もいない時が1番いいけど、デイサービスから帰ってきたら終わり。
母の病院が遅くなったら洗濯物いれて、ご飯作る。
私が生まれた時、ほとんど動けなかったみたい。
でも、ずっと育ててくれたから同じことをしなきゃいけない。
大人になって、一人暮らしするならこんな感じかななんて考えながらやったら軽くなるからそう思ってる。
嫌だとは思うけど、しょうがないから。
ヤングケアラー。こないだのこの授業発表で初めて
知りました。
親の仕事が忙しくて家のことができないから子供が
やる。
親が家事にやる気がなく、放置してしまっているため
子供がやる。
ヤングケアラーはどの範囲まで使えるのでしょうか。
ヤングケアラーのことは全然知らないし、
私は自分自身で全く家事をやらないから
家事をやっている親に感謝とヤングケアラーとして
毎日を頑張っている生徒さんを見習いたいです。
私はヤングケアラーという言葉を聞いたことはあったのですが具体的にどのようなことなのか知りませんでした。先週、今日の授業テーマについて聞いた時、自分と同じ18歳未満の人が親に代わって家事をしたり、家族や兄弟の世話をしている人が多くいるのだと知りました。そして、自分が気づいていなくても周りにヤングケアラーでしんどい思いや悩みを抱えている人がいるのかもしれないと思いました。もしも周りにヤングケアラーで辛い思いをしている人がいたらなんでも話せるような関係になって話を聞いてあげることが大切だと思いました。
"『夏休み特別授業~ヤングケアラーの君と~』"
ヤングケアラーとは、本来大人がやるべき家事・介護などを大人の代わりに行っている18歳未満の子供たちのこと。
ヤングケアラーとは何なのか? 何が問題なのか? どうすればいいのか?
朝日新聞の畑山記者を迎えお届けしていきます。
そして、もしかしたら自分はヤングケアラーかもしれないという生徒がいたら、学校掲示板まで書き込みをして欲しいと思います。
そして今回初めてヤングケアラーという言葉を知ったという生徒も、今の思いを学校掲示板まで書き込んでください。
とのことです!