僕はこの世界に居場所なんてなくて
黒くて白い夜の街を独りで歩いてたんだ
そんなある日君が僕に
話しかけてくれたんだ
それから君と僕は毎日会って話して
君と話してると胸の奥の方が少し傷んで
それが『恋』だと気付くまで少し遅くて
もう君に会えない。
けど、きっと、
君に伝える。
「大好きなんだ」
もう君に会えない。
けど、絶対、
君に伝えるから。
「ありがとう」
(この掲示板初書き込みです!
ちょくちょく書き込みしよーかなーとか思ってます!)
周りのスピードに合わせる必要はない。
自分に必要なことをやろう。
周りと同じことをやる必要はない。
それは本当に自分の為になるのだろうか。
自分に必要なこと、
それだけでいいんだ!!
少し髪が伸びたかな?
17才 黒髪少女が笑う
お守りのように ピックを持ち歩いて
いつものカバーかけた 本で
水色世界に繰り出している
刹那げだ
潤んだ瞳が 綺羅綺羅してる
僕はただ君を見てるだけ
そう、見てたいだけ。
今日のぼくも、昨日のあなたもきっと
明日のサラダでできている。
冷蔵庫に閉じ込めた透明なパックは
今日から明日に繋ぐタイムカプセル。
段ボールに囲まれた御伽(おとぎ)の部屋で目覚めたなら
緑のサラダがしゃっきり冷えて待っている。
(新しい友達の引越しの現場でふと飛び出したことばに引っ張られて。)
(何気ない一言から一編の即興を編むのもまた楽しいな。)
ハイテクの罠が
すり替えた毎日
擦りきれそうな心を抱え
場違いな居場所の中
近くて遠い役柄を任された
奇妙な舞台の上で
気づいたんだ
何度砕かれたとしても
誰かのために燃え上がる
そんなまっすぐな情熱が
点となり面に繋がり
世界を変えていくんだろうか
空気と慣習に ほだされて
色褪せて 枯れた何か
非日常の波に揺られて
目を覚ます
甘い夢は現実に磨きぬかれて
確かな形を見つけ出す
このちっぽけな光が
点となり面に繋がり
世界を変えていくんだろうか
すべてを手に入れたはずが
こぼれ落ちた何か
気がつけばそこにあった
いつか この「迷惑な奇跡」の
終わる日が来たときには
俺たちはちょっとだけ
オトナになれたんだろうか
キミを見ていると
生きることはなんて苦しく辛いことなんだって
時々そんなことを思ってしまうよ
生きるっていうことは
常に何かと戦い続けるってことなんだね
やっと分かったよ
戦わない道もあるのかもしれない
でも キミを見ていると
ボクは戦わずにはいられない
キミがいる限り
ボクは戦い続ける
誰かの為に
動き続けて
ボロボロになって
泣き叫び
たった一人で
朽ち果てる
其れこそが
ボクの望む道
ボクが尊いと思える生き方
"がんばれ"
肩を押されて
動き出せるはずなのに
私の体は誰の手に押されても
動かない。
いつからだろう…
もう疲れたと言って
止まった場所はゴールだったの?
強がることもできず
止まってるだけの人生
それでよかったのかな…
悲しくて苦しくて
泣いてしまうような時は
まだ幸せだったろうね
涙を拭いてまた歩き出せるから
自分に消えた涙は
そんなふうに輝く粒だった
眠い
まどろみの中
思考なんて何の意味もなさなくて
ただ、時間が過ぎていく
眠い
まどろみの中
明日を思い、布団に入る
そんな毎日、こんな日常
明日もきっと眠いだろう