しんどい時って 周りが見えないよね
頼りたいって思っても 難しいよね
迷惑だって考えちゃうから
でもね 頼ってって言ってくれる人がいる
君の力になりたいって思ってくれてる人は
傍にいるよ
1人じゃないよ
だから 無理矢理 笑ったりしないで
大丈夫だよって言い聞かせて
頑張ろうとしないで
自分じゃなくてもいい
誰かに話聞いてもらいな?
抱えてる荷物おろしな?
受け止めるから 全部
そんな時 空 見上げてみな 虹が架かってるよ
果てしなく
躰を包む
冷たさに
愛する人の
過去を重ねる
喜萃
(冷たさにしか、ないものもあるんだな。)
何も無い
ただ
それだけ
勘木
(最終兵器、自由無季律俳句。)
P.S.どうも、Key-towerです。
突然ですが、
この中で使っている『喜萃』と『勘木』という名前は実在するけど人前には絶対顔を出さないような人たちです。(とかいう設定です、正体は僕です。)
たまに休むので、その時は仕方なく僕が詩を書きます。
毎日出てきてくれれば楽なんですけど...。
1%の望みにかけて、1%の願いを込めて。
あなたを想ってること事態、ほんとは情けないのかもしれないけれど、だけど、何にもしないで、あなたが幸せになっていくのを見ていられるほど強くないから。「幸せになって」なんて言えないから。だから、1%の望みにかけて、1%願いを込めて。あなたにどうか、届くよう、あなたにどうか、響くよう、100%の愛を込めて、あなたにわたしの存在を伝えます。
便所の窓の外から
雀が六羽
こっちを見つめている
なんか恥ずかしい
[実話です(笑)]
私の生き方は世間一般からしたらよろしくない。
今、なんでこんなにも不安を人より1つも2つも多く抱え込んでしまっているのか
それは、
私の生きている「道」は、誰も通ったことないから。
成功例も無ければ、失敗例もない。
ようは自分で成功例も失敗例も創りださなければいけないのだ。
ネットで検索しても出てこない。
ネットに書かれていることはあくまで「一種の例」なのだ。
本当の成功も失敗も自分が創らなければ意味ないのだ。
皮肉な言い訳かもしれない。ひねくれてるような。
そんな私にも
大切だと思える人がいて
話を聞いてくれる人がいて。
人間としてならクリアできてるんじゃないかって思うんだ。
クリープ掲示板に書いたことの続きです。
ポエム掲示板なのに、私の個人的なことを綴っただけでした。
終わってしまった
私 と 大好きな団長
がつながっていたイベントが
50mで頑張って走ったらハイタッチ
出来た
「お疲れ」ってスポーツドリンク渡してもれえることが
出来た
いろんな「出来た」が積もって完成した
大好き
何も言えないままなんて嫌だ
教室の階も方角も違うから…もう会えないって言ってもいいだろう
…団長
愛してます
月が冷えれば、涙がおちる。
耳元で、囁いて。
微熱でうだりながら、夜に目を覚ました。
隣に君が欲しいとか、ゆらゆらしたカーテンがきらいだとか、どうでもいいことばかり浮かんでは消える。
ぱったりと息がとぎれて、
心臓が速まる。
僕のみぎて と ひだりてに
まる や しかく に ぐるぐる と
君が並べたクッキーを
おいしい! と
一緒に食べたこと
そのひとつが転がって
あ、という声がそろったこと
忘れたくないから
ふたつをポケットにしまった僕はずるいひと
こなごなになってしまうことだって
知ってるのに
写真に写らない夕焼けのささやかな橙、
灯り始めた隣家の窓も同じ色。
影絵の蝙蝠が舞ってる電線の間、
膝を立てたぼくは車の屋根の上、ハモニカを吸いながら
暮れる街の向こうを眺めてる。
思うのはいつだってちょっとカッコ悪かったぼくのこと、
オレンジがだんだん重たく濃く沈んで、
ゆっくり降りてくる帳は水で薄めた藍の色。
どこまでもとうめいな この空の向こうに浮かんでいけたなら、
手足をだらんと広げたままで
あお、と みどり、と むらさき、と だいだい、と
ぜんぶのなかに溶けてしまえたなら
ぼく は、きっと。
「この絵の何がすごいって言うんだい?」
君は有名な絵を見てつぶやく
私だってすごいと思わないよ、でもすごいところは見た目じゃない、他にあると思うんだ
※見た目が暗い子とは性格合わないだろうなとか 、知らない人のこと見た目で好き嫌い判断してはいけないよ、っていう歌詞です…!伝わりますかねぇ…?f(^^;
好きなら好きなだけやればいい。
だって自分は自由だから
もっと自分を好きになれるなら
張り詰めた空の日の
寂れた鉄門
招待状は真っ赤なコート
紺碧色した溜息が花園の鍵
硝子の崩れた温室で
妖精達と秘密のお話
お父様には言えないの
お外で起こる嫌なこと
お母様には言えないの
お家で起こる嫌なこと
お口にチャックを掛ける度
溜まってゆくのは花園の鍵
優しい透明なお友達は
悪戯のフリして 嫌なことを貰ってくれる
空っぽになった私の中に
溜まってゆくのは花園の鍵
頭の天辺まで染まったら
枕元には真っ赤なコート
明日がどんなあしたか。
今日がどんなきょうだったか
いつまでも、僕は泣くのかな
くだらないじゃあないか。
これぽっちの、いらだち隠して、
笑ってやるよ。