moviesをmovieって書いて ×をつけられた
childrenをchildって書いて ×をつけられた
私からしたら 大した違いはない
それでも×は×らしい
確かに、大と犬はちがうよなぁ…
タイミングの悪いくしゃみを睨む
夜空に残る叫び声を
いったいだれが憶えていると いうのだ
こんなにもきらめくネオンの影で
うずくまる背中を見たことは ないけれど
だからどうした とシャットアウトするには
なにかが いろいろ足りないけれど
七階建てのビルの屋上は楽園 だった
もう窮屈になって
右足踏みこんで駆け出したのさ
屋根の上でくつろぐ三毛猫が驚いていた
靴ひもがほどけたなら素足になるんだ
ぼくの いまを 感じたくて
足跡で星座はつくれるよ
こぼれた涙はきのうの色 きっと
夜の街に降りそそいで光ってる
夢のなかで笑うきみが
ぼくを見ていてくれる気がする
毎日 期待してるの 今日は 会えるかな この間までは 知りたかったら 会える日を 知ることができて でも もう違うから 毎日 期待するしかない 結局 会えなくて 歩きながら 夜空を見上げる 帰り道 曇り空? 星が見えない 今宵は 星に願えないね
仲直りできたら
また一緒に帰ってくれますか?
また一緒に映画を観に行ってくれますか?
学校帰りにダラダラお喋りしてくれますか?
突然の誘いに付き合ってくれますか?
カラオケで好きなアーティストのことを話してくれますか?
一緒に勉強してくれますか?
バカみたいにふざけてくれますか?
悪口を言わないでいてくれますか?
わたしを見て笑顔をこぼしてくれますか?
溢れんばかりの愛を受け止めてくれますか?
重すぎるとか言わないでいてくれますか?
大きな手の、暖かみを感じさせてくれますか?
切なくなるほどの広い背中でないていいですか?
大きな器で受け止めてくれますか?
前のあなたに戻ってくれますか?
「いいよ。わたし一人で帰る。」
ほんとはあなたを思いやって出た言葉じゃないの、知ってた。あとからちゃんと気付いたの。あなたを守る言葉じゃなくて、わたしを自衛してた言葉だって。だって、私があの二人のなかに入ったって、辛いだけじゃん。逃げたんだよ。わたし。
『ハーヴェストさん』
日本という国には、メリーさんだかマエリベリーさんとかいう少女がいるらしい。
聞くところによると、
電話をたくさん掛けてくる少女らしい。
こう言う子供をほっとく親は何なのだろう。
いつも通り本棚を物色していたら、
謎の白い丸が転がっていた。
近づいて見ると手足が生えていて、息もしている様だ。
生きている、即ち普通に生きている。
持ち上げると、目が覚めた様だ。
「うぅ......寝ていたんかや...!?、あんた誰や?」
いきなり安定しない方言が飛んできて少し驚いたが、僕は僕だと答えた。
「............そうかい。あんさんそっち側かいな。
まぁこうしてあったのも何かの縁、あんさんに付いていくわ。死にそうやし。」
...........................意味がわからない、が、
何だかもうどうでも良くなった。
そう言えば名前を知らない。
君の名前は?と僕は聞いてみた、
が無視をされた。
もう、勝手に名前をつけてしまおう。
そうだな、............思いついた。
『ハーヴェストさん』とでもしておこう。
To be continued NEXT #6 『護国詩』
P.S.どうも、#6です。
.........話すことがないな笑
どうでもいいかもしてませんけど、この魔法図書館にはモデルがあります。
チェコの首都にある『クレメンティヌム図書館』という図書館です。
一度行ってみたい物です。
※質問とか意見とかアドヴァイスとか感想とかあったら遠慮なく書き込んで下ちい。
ある1つの文章があります。
しかし、あなたはそれを理解できません。
さて、原因は?
→①読んでいる私が知識不足だから
→②書いている人物が技術不足だから
ポエムではないのですが、この掲示板を訪れる生徒さんは言葉を愛する人たちだと思うので質問したいです。私は、色々な文(ポエムやエッセイや歌詞)を読んでみて、たまに作者の意図を読み取れない時があります。その時に、どちらに原因があるんだろうと考えてしまいます。皆さんは①、②どちらだと思いますか?また、③があれば教えてください^ ^
ハヤシライスを作った鍋のなかに、洗ったばかりのフライパンが落っこちそうだなーって思って見ていた。
もう一回洗わなければいけない。
私が好きな君の笑顔はそれじゃないからやめて欲しいなって思うんだけど、私がしたい笑顔はこれじゃないから、やっぱり今のままでいいや。
声が届かないなら、君が見えるところまで
手が届かないなら、君に触れられるところまで
触れても触れられないなら、
側にそっと居るよ。
便りは、そのうちね。