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少しの言葉

あの少しの励ましで、あの少しの褒め言葉で私はとても救われた。こんな感覚は何年ぶりだろうか。私にもこんな心があったんだ。

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無題

僕達の頭上の雲はゆらゆらと青い空を泳いでく。
僕達の声を吸い込んで。

遥か彼方どこまでも。

時には裕福な街の上、
人々の笑い声吸い込んで。

時には貧相な街の上、
赤子の泣き声吸い込んで。

時には戦い絶えない街の上、
鳴り響く銃声吸い込んで。

時には誰もいない街の上、
虫たちの歌声吸い込んで。

途中いくつにも分かれたり
大きく1つになってみたり

その行動は予測不能
そんな姿に憧れて。

届きもしないのに手を伸ばす。
届くわけないのに手を伸ばす。

それでも雲はゆらゆらと。
遥か彼方空の向こう。

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責任をとるつもりで傍にいてよ

中身の詰まっていたあの日に限って財布をなくしたのも、スニーカーを新調したあの日に限って雨に打たれたのも、「あなたとの巡り会い」という奇跡に運を使い果たしてしまったせいだと思う

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sol校歌(ヘタだけど考えてみました)

「愛」「生きる喜び」「人のあたたかさ」
 私たちはすべて ここで教えてもらった
 
 
 ひとりぼっち寂しい夜も
 嬉しいことがあった夜も
 ここでみんなと繋がっていた

 私は今ひとりだけど独りじゃない
 いつもみんなと繋がっていた

「愛」「生きる喜び」「人のあたたかさ」
 私たちはすべて ここで教えてもらった
 
  
 自分のことを嫌いになった日も
 生きるのを諦めそうになった日も
 みんながずっと私の名前を呼び続けてくれた

 私は今ひとりだけど独りじゃない
 いつもみんなと繋がっていた

「愛」「生きる喜び」「人のあたたかさ」
 私たちはすべて ここで教えてもらった

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無題

大好きって微笑んだ
本当は嘘っぱちだった

愛してる?って聞いてみた
信じる気は さらさらなかった

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想うほどに。

いくつも色を並べては、求めてる色になるように塗りつぶす。キャンバスが埋まる頃私は大きな翼をつけて、飛べるように。
募る想いを声に出したら、あまりにも空虚な言葉で、安くさくて、うまく言えないんだ。
冷える指先温めるのはあなたがいい。想うほどに、あなたの背中が霞む。空気を噛むような静けさ。きっとこれが恋、最初で最後の恋。

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夢を見ること

夢をみることって、結構大変で。
大人は夢を持て!って、言うけど
いざもったら、あーだこーだ。言ってくる。
別に自分のやりたいことやらせてよ。
でもね、たまにどうしても、叶えなれない夢ってあって、れをの乗り越えるのには秘策があるから、記します。
何でその夢を持ったのか、何でこれになりたいって思ったのか、深く考えて下さい。
そしたら、それを達成できる方法が他にないか探して見てください。多分他にも似たようなことならたくさんあります。そこに関わってるすべてのひとを見てください。やりたいことがここでもできる!って、やつが何個がありますから。

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雨ににてる

そうだ、この感じ
そうだ、あなたは、雨に似てる
とっても似てる
なんか、落ち着く感じ。
とっても静かで、落ち着くの。
心の汚れたところもすっかりきれいにしてくれて、
落ち着くの。

そうだ、あなたは、雨ににている。

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夜行性

白の息が体を纏う。身体から発せられた熱が柔らかく12月の夜に溶けこんでいくのが心地良い
真っ暗な海の上に浮かぶ漁船は、きっとこんな感じだ、暗い1人の場所で、心臓の鼓動と走る足音、自分は隣の空気とは違い熱を帯びている、生きていると。
むしろ僕が生きていると感じとれないのは昼だ。
皆が同じ教室で呼吸をしている、整列しているというのはどこか、なんだか、不自然だ。
ずっとそこにいると、不安になってくるだろう。
だから、夜の時間は僕の中でかなり重要だ。
暗闇は何かといろいろ見えるもんだよ、、意外と

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no title

あなたは今日もまた''愛してる''が腐ってる