新たな1歩を踏み出そうとしている君へ
怯えなくていいんただよ
ひとついいこと教えてあげる
あのね「結果」っていうのは恥ずかしがり屋なの
だから君が振り返っても
隅っこに隠れて見つけられないんだ
そりゃ怖くなって逃げ出したくもなるよね
でも心配しなくてもいいんだよ
ちゃんとついてきているから
君に自信がつけばつくほど結果も堂々としてくれるから
さあ胸張っていってらっしゃい
※受験が近い方、勉強に追われる日々の方、頑張っている方、自信持って負けずに頑張ってください‼
「辛いは幸せ」
学校が辛くても、辛いことを与えてくれる場所がある
何もないよりも
今辛いことは、絶対幸せに変わる
助けてと伸ばした手を
どうして引っ込めてしまうのですか
気付いてと伸ばした手を
どうしてなかったことにするのですか
掻き毟った喉が
噛み締めた唇が
痛くて仕方ないでしょう
そろそろ 止めてみませんか
助けてと手を伸ばして
きっと掴み取ってみせるから
泣くなら僕の腕の中で
その跡を拭う役を僕に頂戴
引っ掻くのなら僕を
歯を立てるのなら僕に
他人への寄り掛かり方を
そろそろ 覚えてみませんか
君に降り注ぐ悲しみも苦しみも
僕には振り払うことができないけれど
一緒に受け止め続けてみせるから
そろそろ 笑ってみませんか
なんとなく一日が始まって 今日もまた同じcycle
平凡な日々の繰り返しだけど そんななかで君と出会った
私の心に強い風が吹いて 雲が遠くに飛んでいったら
青い空が顔を出して 今日もきっといい日になるはず
RaRaRa 歌をうたおう ほら君の笑顔を見たくなる
RaRaRa 今すぐ駆け出したいんだよ
ほら君もそろそろ起きたかな good morning
ひさしぶりに歌を書きました!
前はちょっと静かめの歌ばっかし書いてたから
楽しくて幸せな感じのにしました(*´∀`*)
「おー...いてて...」
シンジは少し深い傷を負ったが、生きてはいた
そこから3日、傷は少しずつ治りかけていた
「まだじっとしてなさいよ」
「でも...うーそうする...」
「(うん...?何だこの気配は...邪気に満ちている...)」
「オラクル...?」
「え?ああ、そうね、あなたはじっとしてなさい」
オラクルの予感...それは未来への予言に近かった訳で...
「ねぇ、あなた?」
「え?俺?」
「そう、あなたよ。ちょっと来て...」
サクが呼ばれて行ったのが約3時間前、色々とあって今に至る...
「つ...強い...」
呼ばれた理由は、天津神禍の個人訓練だった
「んーまぁ、人間だからこんなもんかぁ...」
「はぁ...はぁ...だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ファイズは紅く光る剣を構えて突撃してきた
EXCEED CHARGE!
ファイズがエネルギーを纏い居合いを狙う
天津神禍はひらりとかわし、首をちょんと突いた
ファイズは突進中に倒れる
「あらぁ...やりすぎちゃったなぁ...でも、この子、素質は充分なのよねぇ」
天津神禍はサクをおぶって、サクの部屋へと向かった...
なんだかふわっとしてる今日この頃で
いつまでもはっきりしない自分に嫌気も差すけど
このままが正直楽で
誰かが傷つかないようにって思ってるようで、本当は自分が傷つきたくないだけで
そんなだからせっかくのチャンスも逃しちゃうんだろうな
いつかはあの人の気持ちも離れちゃうんだろうな