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2

無題

人生を生きるには
ちょっとの未練があればいい

アニメの続き
明日の給食
大好きな作家の最新作
いつか見られるかもしれない景色

ほんのちょっと
口にすれば馬鹿にされるくらいの
そんな楽しみだけでいい

それだけあれば きっと人は生きていける

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久しぶり

「久しぶり」って電話越しにあなたの声がする。
「久しぶり」って私も言った。

電話越しにたまに聞こえるあなたの笑い声が大好きで、何度も何度も聞き逃さないように、スマホを耳に押し当てた。いつまでもこの大好きな声を聞いていたいと思った。

3

いつも思うこと

ポエム掲示板だけは

縦書きにならないかな~笑

ポエムとか小説は縦書きの方が味がある
気がするんですけど…。

2

鬼ノ業~序章(弐拾参)

その日の夜、朔は何となく目が覚めた。勿論、横では大きないびきをかいておじさんが眠っている。そしてもう一方横。
「__薊!?」
綺麗にたたまれた布団。
朔は落ち着かずに、そのまま外へ出る。行くあてなど何処にもないが、兎に角走った。すると、大きな一つの岩の上に薊が座っていた。
たちまち安堵する朔。何故こんなにも気を張っていたのかが不思議なくらいに。
「薊…?」
呼び掛けると、振り向いた。あでやかに微笑う。
「気付かなかった。…ついてきたの、兄様?悪趣味ね。」
ついていくも何も、出たことにすら気がつかなかったのに。
「どうしてこんな所に?」
「此方へおいでよ、兄様。」
とりあえず、朔は薊の横に座った。
今日は満月だ。
「二人でこうして話すなんて、何年ぶりだっけ?」
「うん、おじさんに手かかって、こんな時間無かったね。」
顔を見合わせて笑う。とても仲のいい兄妹だ。
しかし朔は、中々切り出せない。あの日の薊の台詞について。まだ、人間を消したいと望んでいるのだろうか。そして、薊に真実を告げるべきか。母が犯人で間違いなかったと。…それを知った薊はどうなる?正気でいられるだろうか。
薊の、月を見る横顔は、何より綺麗だった。
「薊、帰ろう。」
結局朔は、何も言わなかった。いや、言えなかった。その横顔に、帰ろうと、そう言うことしか出来なかった。

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日課

帰りの電車揺られながら思うのは

お風呂に入りながら思うのは

君の新しいトップ画を見ながら思うのは

いつも一緒





君はいまなにしてるのかな。

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君と

すきだと伝えたかった
もっと話しがしたかった
いつも通り「おはよう」って言って
「また明日」って言いたかった
ずっとこのままでいたかった
ずっと、ずっと…
君をすきでいたかった

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ハナノイロ 2輪目

-2,嫌いな邪々馬、蹴落とすべし-

あれ?曲入れたのに音流れない。心霊現象ってやつ?地味にこう言うの好きなんだよね。
~~♪
あっ、流れ出した。ん?この曲、どっかで聞いたことある?
『手紙 ~拝啓、15歳の君へ~』
「い...嫌だ...」
「あれぇ?みよっしーが入れた曲って違くない?なんか、はな何とかみたいな。」
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だこれだけは、お願いだから、止まって...!
カツ、カツ
何で?何で止まんないの?意味分かんない。
『拝啓この手紙~読んでいるあなたは~どこで何をして~いるのだろう~』
「おい、相楽、いい加減歌えよ。」
「稲沢黙って!!」
「はぁ?!」
「もう、稲沢までピリピリして。落ち着きなって。」
こう言うときに、キヨピーって助かる。
『15の僕には~誰にも話せない~悩みの種があるのです~』
止めて止めて止めて止めて止めて止めて止めて、もう...お願い...お願いだから...止めて...

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さようなら、はじめまして

砂漠で 雪原で 山間で 都会で 
夜明けの色は どう映りますか?
失ってばかりの道行きを それでも照らそうとするようかな。
無くしてばかりの僕たちを せめて暖めようとするようかな。
爛々と輝く陽光と星空の下 はなればなれなのに となりあっているように 
話をしようぜ。
人生について お気に入りの唄について 或いは別の何かについて 
銘々に体温を持ち寄って。
まるでおとぎ話のように 僕ら もう 
幸せになるしかないよな。
手遅れだよって君が言うなら 僕がその手を引っ張ってやる。

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no title

そっと手をのばす
ぎゅっと抱きしめる

ことができたらよかったのに

2

消えない虹

5年間ずっと心の支えの君がいた。
だからこんな遠い知らない地でも頑張れた。
ずっと君にまた会いたかった。
そしてつい前やっと見つけることができた。
でも君は私のことを覚えてなかった。

夕方毎日会って話していたのに?
2つの重なる虹を初めて見て一緒に笑ったのに?
同じ夢を見たと言って喜んでたのに?

5年間、積み重ねていた何かが崩れた。
悲しくて、言葉にもならなかった。

私の習慣。それは毎日学校帰りに夕焼けの西の空を見て
1言、君に今日の出来事を話すこと。
届くわけないのに、しない日は1日もなかった。
でもそれは5年間、誰に届いていたんだろう。

今日も私は西の空を見上げる。
私のことを覚えていない君に、
ただ...また会えることを願って。