「願えば叶う」は嘘だけど。
学校行ってなくても、塾に通わなくても、障害持ってても、病気になっても、ひきこもりでも、勉強する力さえなくても、他人と違っていても。
案外なんとかなるものよ。
(大学一つ受かりました。どうするかまだ悩んでるけど、よかった。本当によかった。)
昔の自分、
案外なんとかなったよ。
生き延びてくれてありがとう。
きらきら光るアスファルト
いつも通り回る自転車の車輪
口の中で一つ、チョコレートが溶けて
冷えた耳たぶを温めていく
ついさっき嘘をついた唇を
きゅっと結び直して
耳の中で鳴るロックなラブソングに
心を預けてみても
夜風はまだ
全てを攫っていってはくれない
もうすぐ時計が、またひとつ、かちり、動くよ。
時においてかれないように、なんて、なんだかたのしくないね。
僕が自転するように、僕のセカイを自転させたい。君が笑っていたように、いつかの道端の花が咲き誇っていたように。
またひとつ、もうひとつ。
この気持ちの正体を、本当は知っている。
でもこれを表に出したところで、たぶん私は変われないから、これからもこの気持ちに気づかないフリをするんだろう。
「ボル、久しぶりね」
天津神禍は大きな白い龍と話していた
「ええ...わかってるわ...私の言ってたことは、やってくれた?」
龍はうなずく
「そう...久しぶりに帰るわねぇ...」
天津神禍は龍に跨がり、どこかへと飛び立っていった...
天津神禍の言ってた援軍はさておき
シャングリラは強大だった
「しまった!」
「母さん!」
陵のロックシードが割れて、何かが咲夜を守った
「父...さん...?」
「大丈夫か?サクヤ...」
「あなた...」
「シャングリラ!俺の家族に手を出すとはいい度胸だな!」
「貴様...まさか!」
「お前を倒した...仮面ライダーだ!変身!」
STANDING BY!
COMPLETE!
サクはファイズに変身した
逆襲が始まった...
振りかざしたのに
中身を守ることもできない
穴なんて空いてないはずなのに
役立たずの傘
この時期、皆目を輝かす。
目線の先にあるのは、加々阿甘味。
この日は女が思ひ人にそれを送る日、の筈だった。
それがいつしか『義理加々阿』だの『友加々阿』だの言い出して本義はあやふや仕舞いには義理でもいいから加々阿が欲しいと言い出す恥知らずも出てきた。
馬鹿馬鹿しい、その一言に尽きる。
いや、言い過ぎか。私は懐古厨の兆しもあるし批判をするのには向いてないかもしれないな。
然しだ。
余りにも馬鹿馬鹿しい。
それだけは確信を持つ。
始めに男諸君、貴様ら加々阿が欲しいのなら自分を磨く事を怠るべきでは無かった。
加々阿甘味とは集まるべくして集まるのだ諸君。
次に女諸君、貴様ら『友加々阿』だの言いおって、巫山戯るんじゃない、そんなの何時もしておろうが。
甘いもの好きの横で飯テロなどするな、いいな諸君。
貴様ら、ここで一喜一憂などするな。
希望は捨てろ。貰えないものは貰えない。
無駄な足掻きほど加々阿甘味を離すものはない。
解ったな。
それでは解散。
P.S.これは90%の私怨と10%のチョコレートでつくられました。
よって理不尽かつ非人道的です。
これを読んでいるであろう賢明又は良い子の皆はこのような悪質なものに侵されず各々の思いとおりにチョコレートの受け渡しを行って欲しい。
だが一つ約束してくれ。
飯テロは勘弁してくれ、俺は甘いものが大好きなんだ。
公にやるなら少し配慮して欲しい。
お願いします。
反論等はレスで随時募集します。
よく、「幸せは各個人のもので比べるものじゃない」っていうのを聞きますが、
それは無理なんじゃないですか?
そもそもその文章に共感している以上比べてるのが前提なわけで、
それをもとにその考えを否定したい自分を肯定しているわけでしょ?
だったらもうその行為自体が証明足りうるじゃないですか。
それに人類がここまで繁栄してきたのは他の種族よりも欲深かったからでしょう。
いままでの犠牲を見て見ぬふりしてまで、
自分の「嫌」という感情を「悪」として肥大化させ、
肯定するために共感するこいう行為は
進化の為の犠牲に対して、それこそ嫌な行為なのではないでしょうか。
今の人間は本来の姿を晒すことに
おっくうになりすぎているのではないでしょうか。
甘いものは嫌い
そう言ったけど 本当はそうでもなくて
お菓子は嫌い
そう言ったけど 本当は好きで
君に言うことは
全部 僕の願望の裏返しになる
好きなのに
裏返しになる
君は僕にチョコレートの模様の便箋に書いた
短い手紙をくれた
“ラブレター”?
それも僕の願望で
封筒の中の小さな包みを見つけた
チョコレートのチャームのストラップ
あのさ
僕は言う
甘いものもお菓子も嫌いなんだって
君は笑う
きしし と笑い
食べれないもん
そう言って 眩しく笑った
欠けたチャーム
続きは君の 手の中に