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きっともうあなたはいない

昔好きだった女の子
もう名前も出てこない
ただいたことだけは覚えてる

きっと
どこかですれ違った彼は
お父さんを亡くしたばかりで
どこかですれ違った彼女は
今にも死にそうな辛い思いをしていて
どこかで話した子供は
たくさんの夢を持ってて
どこかで話した老人は
孫の顔も見れずに死んだ

そこにいたことさえ忘れられた物語は
誰かにとってのバイブルで
僕の頭の中から
いつか全て消えてしまう
あなたのことだけ
僕は愛していた

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ダージリン

誰かに
憧れるより
自分にしかできないことさがして
理屈じゃないよきっとあるはず
んー。そうかなぁ?

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笑顔がない。動揺する(相手の自意識を刺激)。冷笑。譲らない。へりくだれない。敬語が使えない。沈黙。視線を合わせない。等、すべて攻撃とみなされる。なぜなら人間は社会動物だから。
石器時代の日本の人口は野生動物よりも少なかった。社会動物なんて幻想だ。人間はいくらでも孤独にたえられる。誰も味方がいなくなっても、春はあなたの味方だ。
さあ行こう。

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向日葵

惹かれた
周りと違って
割り切った
凛々しさに

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レモネード

レクイエム
もっとと言うあなたたちは、
ねぇ と呟く
鋭利な悪意に
どうするのと、問いただされなきゃわからない

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『普通はー…』

普通ってなんだろうね

誰を基準にしてるのかな?

誰が決めているのかな?

『ずっと一緒にいよう』

淡くて儚い口約束を

「ありえない」で壊すなら

普通なんていらないや

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桔梗

季節が変わりそうな
今日だから
うちまで送らせてくれないかな

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朝から
ざんざん降りの
見事な大雨

濡れないように、傘を貸した。

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戯言即興詩。

懐中電灯を放り投げて、転がっていくひかりが
地球を七周半、まわるまで数えてる
小さな紙っ切れを無くして探し回ってる
ぼくの世界は矛盾でできていることを知っていて
そこから流れだしたどろどろが右廻りの渦を巻く。

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アラームなんか発明しなくて良かったのに、の朝

1gの不安もない朝を最後に迎えたのは
いつだろう
中学生の頃のあの夏か
それとも小学生までさかのぼるか

小テストの不安も
満員電車のムんとした空気も
太陽が沈むよりも帰宅が遅くなる事も
寝癖を直さなければいけない事も
何の憂鬱も不安もない朝

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わたあめ

わくわくを
ためてためて、
愛の底
目に浮かぶ、滴はきっと、夢の中

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チェリーボンボン

チェックメイトの数手前
輪廻を意識し出した僕に
1個だけ願いがあるとすれば
凡庸な僕を愛してくれたあの子についての
凡庸な記憶だけはこの身に纏わせてくれないか

懐かしいあの味をどうか覚えたままでいさせて

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コスモス

子供の頃から
好きだった
もう少しだけ
好きでいようかな

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綿飴

わすれたくない
たいせつな、
あい あい あい が
メガ盛りです。

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綿飴

わたしにとって
たいせつなのは
あなただけです
めをみていって

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綿飴

割とすぐに
辿り着いた
在り来たりだけど
目新しく見えたりもして

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あなたもな、

いつかは変われるから、変わりたくなくても変わってしまうから、今できることをやる

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シュークリーム

醜態をこれでもかと晒してきた
嘘を必要以上についてきた
くそったれ、と空に呟けば
理性が、それはお前だろ、と返した
痛みを甘さで中和できるものか
無に帰することなどできるものか