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好き

クラスのアイツ 塾のイケメン君
UNISON SQUARE GARDEN Mrs.GREEN APPLE 音楽 バンド
部活 親友 後輩 パートの仲間
漫画 アニメ 銀魂 七つの大罪 
みんな、私のダイスキなもの。
キライなもの、キライなこともいっぱいある。押しつぶされそうなこともある。

だけど、ダイスキなものがいぃっっっっっぱいある。大丈夫。
辛かったら逃げろ!!嫌だったら逃げろ!!怖かったら逃げろ!!

今の私を見失うな。今が踏ん張りどころ。大丈夫!!!

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アタシ自身

泣きたくない。笑いたい。

その気持ちは変わらない。

だけど不安だらけだからそんな事できない。

素っ気ない態度しか出来ない。

でもきっとこれが

本当のアタシなんだ。

笑ってるあたしより泣いてるあたしが

本当のアタシなんだ。

もう辛い。苦しい。

何もない学校に何てもう行きたく無い。

もう静かにしていたい。
 
誰にも流されない静かな自分になりたい。

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月夜の晩

今はもう、この場所から進みたくない
ただ平和なあの月を見ていたい。

進み続けることを強要される世界、
いつか終わるその時まで、誰も気づかないくらいに、加速するとするならば、
はやくわたしをおいてってよ

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戯言即興詩。

ずらりと背中を並べた悲劇のどれを選ぶべきか、そっと指でなぞってみる
それぞれかたちの違う美しさと哀しさの一つひとつが愛おしくて、
綴じ込められた硝子張りの泪を舐めながら生きているの。

(本棚には有栖川有栖と綾辻行人と篠田真由美。)

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本当の...

純粋無垢なドレスを着た僕
ガム風船を膨らませながら帰宅

ある人は前者を本当の君の姿だよといい
ある人は後者を本当の君の姿だよといった

で、結局どっちなの?

そんなこと言われても困る

何にもわかんないよ
僕には僕のことが。

わかろうとするのをやめたの。

でも僕のことは僕が説明しなくちゃね

もう一度「本当の自分」探しの旅に出よう

もしかしたら帰ってこれないかもしれない、きっと長旅になるよ。

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この道だけは、幸せだけで通りたい

小さな小さな雨粒が
少し髪を湿らせて行く
自転車のペダルを踏んで
薄暗い天井と赤青黄の煌めきに
たまらなくなった私は
責任と教科書で重たいリュックサック
そこらへんに落として漕ぎ出したんだ
痛む肩も詰まらせる感情も
全部全部星になれ

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戯言即興詩。

何処へ行きたかったのか
何処でも構わないなんて

…嘘。

何処にも行きたくなかった
…それもきっと嘘。
此処にいるぼくが
ぼくじゃないみたいだ。まるで、

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もういいかな

私疲れちゃった

ストレスが溜まってるみたい

頭痛もするし

居場所なんてない

学校も憂鬱だし

無理に笑ってもなにも楽しくない

どうしよう

どうしよう

勇気ないけど

ははははは

とりあえず

自分が全部わるいんだから



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今現在の状況

泣いちゃダメ
わかってる
だけど涙が止まらない
なんで
なんでだ

泣くなんて
ずるいじゃないか?

なにも聞こえないように
イヤフォンを両耳につめて

右を見ないように
絶対に右を見ないように
下を向いた

好きな人が
彼女をつれて
私の右に立っている
同じバス停で待っている

泣いてもいいよね?



幸せになんかなるな馬鹿

馬鹿は私
だから

幸せになんかなるな私

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昨日の放送から

明日は もうすぐくる
夜が 明けるのが 怖かった

闇の中 一人 うずくまっていた
そこは 居心地がよかった

突然 聞こえてきた声
照らし出された 僕の 心の 奥まで

抗って 生きてる 強がって 生きてる
嫌になったら 逃げ出してもいいだろ
だけど 生きてる 精一杯 生きてる
もうちょっと 反抗期 続けても いいかな?

「さよなら」じゃ なくて「またね」
「さよなら」じゃ なくて「またね」
いつか また会おう
君と 約束したんだ

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明日

明日が来る

嫌だ。嫌だ。苦しいよ。

明日になればまた明日が来る。

誰にも会いたく無い。

あと少し。あと少しだ。

明日が来る事に

恐れるアタシ。

明日が来ない人だっているはずなのに

明日を向えたいのに

迎えられない人も居るはずなのに

明日を嫌でも迎えるアタシにはなにができるだろう

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ψ

具現化された悪意に触れる度僕は思うんだ
人間は自分が思う程高尚じゃないと
終末論は嫌いだよ でもこんな世界も愛せないよ
無垢な優しさが
足枷となるような場面を幾つも見た
僕は歌を歌ってた 誰かに届ける為じゃなく
いずれ何者かになってしまう
自分への供養としての歌
それは確かに深淵に突き落とされたあの日の僕を
もう一度手にしてみる動機として
美しく機能していた
それを笑うような奴にはいつかその報いが訪れる
そんなありきたりな道徳は
もう僕には必要ないんだ
喪失が流させた涙も 未だ風化しないトラウマも
全部糧にしてみせるから 全部歌にしてみせるから

世界が変わるのを待ってる 窓から外を眺めている
少年だった僕に告ぐ 武器を取り戦うべきは今
肯定される事は無いが美しいと形容される
人間の足掻くその様は数少ない愛せるものだ

洗い流す機会も無く誰もが多少の罪を背負う
それを糾弾する資格を
誰も持ってないのは自明だが
身の程知らずは何処からか
掃いて捨てる程に湧いて
心無い言葉はまるで頭上を飛ぶ弾道ミサイル
アルコールで安い眠りに誘われた弱い精神は
希望を未だ持っている 手放す事なく持っている
誓いを立てたあの場所は
コンビニへと様変わりして
虚しい気持ちになったからギターを握って抗った
投げつけられた物も多く 手では拭えない物も多く
大衆に異分子と見做されるような事も沢山あった
それでもまだ立ち上がるのは
それでもまだ戦えるのは
この苦しみと生きる意味が
無関係じゃないと思うから

その確信は楔である 僕を貫く楔である
少年だった僕に告ぐ 足元にひっそりあった影
色も形も多種多様な苦悩が集まる海辺にて
眺める落日は懐かしく数少ない愛せるものだ

流動的な価値観を意識せざるを得なくなって
それを後戻りの言い訳にしそうな自分を叱咤して
理解されないような機微や報われない擦れ違いは
ここで荼毘に付すとするよ この歌を墓標にするよ

どうにもならない日々の事 殴るに殴れない敵の事
研ぎ澄まされた眼光は痛みに隠れる一縷の望み
できない事はやらないけど使える物は全部使う
そうして辿り着いた自分は数少ない愛せるものだ

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理由

平和の仮面を被った戦場で

今も変わらず戦っている

喰われてたまるか

連れてかれてたまるか...

...もう、楽になればいい

そう、たまに思うこともある...

けど!

俺は、あなたのヨリドコロになるって決めた

あなたが、進む道は自分とは違うけど

俺は、ずっと戦う理由がある!

まだ、喰われてたまるか

連れてかれてたまるか

とことん、ここで踏ん張ってやる!

さぁ来いよ

平和の仮面を被った戦場

俺はまだ、戦う理由がある!

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オーディション・オーディエンス

みんな、もう、幸せになっちまえ。
僕は1人で洞窟の中、花を育てよう

みんな、もう、愛を知ってしまえ。
僕は何も知らないまま綺麗な花と死のう

誰のせいでもないっしょ、
それだけはいつも一緒
言い出したらキリがない
分かるならほらおいでよステージの前に

さぁ、手を上げろオーディエンス、僕こそが異端者、天才的また破壊的、ドゥーユーノー?
笑えるならそれでいいよ、オーディエンス、爆笑と涙の渦、それが人生なんでしょう

みんな、もうみんな同じだね
でも尚染み出てくるその個性、素敵だよ

みんな、同じ飛び方だね
でも立ち尽くす君は、なんならサイコーだよ


善と悪。とかナンセンス
だって決めても意味がない
個性が大事だとみんなで言って、
あーあ、また無個性


さぁ、飛び降りろ、常識という名の機関車、天才的また破壊的、アーユーレディー?
笑えるからこれでいいよ、オーディエンス、爆笑と涙の渦、そして人生なのでしょう?


偽るあなたに私は何も言わない
偽れるほどの技を持ってないから
嘘つくあなたを抱きしめたいほど愛しく思う
せめて私だけ、私だけには嘘をつかないで、つかないでいいよ、


さぁ、手を上げろオーディエンス、僕こそが異端者、天才的また破壊的、ドゥーユーノー?
笑えるならそれでいいよ、オーディエンス、爆笑と涙の渦、それが人生なんでしょう

さぁ、飛び降りろ、常識という名の機関車、天才的また破壊的、アーユーレディー?
笑えるからこれでいいよ、オーディエンス、爆笑と涙の渦、そして人生のオーディション。
人生のオーディション

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多分、

涙だけじゃ流しきれない、
こころのよごれもきっとある、
……よね?

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花を添えろ

ああ嬉しきかな、でも泣けるな、もう
ああ悲しきかな、でも泣くなよ、もう
ああ寂しきかな、でも旅立つよ、もう
ああさよならだな、でも足を出せよ、

ねぇ「ありがとう」じゃだめ?今は泣きそうだから
ねぇ「また今度」はだめ?まださようならじゃ、信じられないから


机に掘られたメッセージを僕らが消さないのは、最後だからとかじゃなく、失いたくないから
青春の面影を、永遠のときめきを、経験の傷跡を、汗の全てを。
これからの未来をかき分ける術を教えてくれた、真実(ほんもの)はきっと自分でつかもう。


なぁ、これで最後なんだね、ごめん実感湧かないや
なぁ、失われるんだね、どうしたらいいかわからないや
ねぇ、辛くないよね、足を運べばいいんだよね
ねぇ、信じるしか道なんかないんだよね

さぁ、「ありがとう」と言おう、今日で終わりなら
さぁ、「さようなら」なんだね、もう終わりなんて、いやだよ。


机に掘られたメッセージを僕らが消さないのは、最後だからとかじゃなく、失いたくないから
青春の面影を、永遠のときめきを、経験の傷跡を、汗の全てを。
これからの未来をかき分ける術を教えてくれた、真実(ほんもの)はきっと自分でつかもう。

終わりに花を添えろ。
終わりに花を添えそう。
困り果てたけど、でも
終わりに違いはないから

花を添えろ。