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だから

言ったじゃん。
受験生の恋はつらいって。今じゃないって。

戻れない今だから。改めてわかった。
だけど大丈夫。もう振り向かないし、振り返らないから。ばいばい。

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なぁ、馬鹿だろう?
笑ってくれよ

永遠?生まれ変わっても一緒?
やめてくれよ、笑わせないでくれ
守れない約束はするな

毎朝流れる悲しいニュースを聞いても
自分じゃなくてよかったって
心のどこかでは思ってる

なんで嘘つくんだよ
泣けばいいと思ってる?
涙は正義か?ふざけるな

泣いたやつに同情すればいい
正しいのがどっちか今にわかるさ

人の顔色うかがって生きてる
誰かに合わせていないと不安で仕方ない
多数派にしか合わせられない

ごめん、
それとってもつまらないと思うよ?

なぁ、馬鹿だろう?
笑ってくれよ

そんな風にしか生きられない現代人を
大声で笑ってくれよ

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君の声がたまらなく好きなんです

どうかその声で

もう一度だけ

わたしの名前を呼んで

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わたしきれい?

貴方は 口裂け
口先だけの口裂け女


なんて口が裂けても言えない

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ポエム

貴方には何も分からない

幸せも

私の気持ちも

分からないんだね

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(ㆆ_ㆆ)

怖い...。

それはあなたが私にいだいた感情

でもあなたはいつも私に笑いかけてきた

いつも笑顔で私と話してた

何事も無かったかのように...


私はそんなあなたの方が

怖い...。

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人気

今日クラスの組織決めがあった

先生は本当に信頼できる人にしろという

けど本当は

人気投票なだけなんだ

そう思う

だってクラスの中心人物が必ず当選するから

そいつがいじめっ子だったとしても・・・

だから僕は

そいつらを潰したくなる

人気者が生き残る世界

君はどう思う?

僕は・・・

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抜けた髪を数える父

抜けた髪を数える父
将来の自分を見ているようで苦しい
抜けた髪を数える父
見ているだけで涙があふれていた

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アイに翼が生えたなら

愛に翼が生えたなら
世界中を飛び回って
誰一人として孤独にさせはしないだろう

私に翼が生えたなら
世界を自由に飛び回ることができるだろうか?
どこまでも続く空の果てまでも

生えていないわけではない
今にでも飛び立てるはずなのに
翼は閉じてしまっている

一人では広げることのできない翼は
何で開くのか?

その答えは愛であると思う
人を世界を
何より自分を愛することが出来れば
翼は広げることができる

アイに翼が生えたなら
世界を愛と夢と希望で包み込む翼になるだろう

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私はいつだって助演女優症

次に付き合う女の子は泣かせちゃダメだよ?

とうめいなしずく、ぽとり。

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「先生、私、、

好きなんです。

先生の、、、


教えてくれる数学が。」

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あの頃の私は
あなたが羨ましかった
本当のお兄ちゃんみたいに優しかった
あなたが

追いかけても追いかけても
先を歩くあなたが
どうしようもなく好きだった

私が中学生になった時
あなたは高校生になった

あなたが大学生になった時
私は高校生になった

そして私が高校を卒業する時
あなたと同じ苗字の女の人と
また先を歩くあなたの背中を見た

なんで私じゃないの

なんで私はあなたと
何も同じじゃないんだろう

こうなるんだったら一層の事
もっとかけ離れた存在でありたかった

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無題

夜の海辺を散歩する。
陽の光が届かなくなったので
もう月のかたちを覚えているひとは
数えるほどしかいない
近頃は恒星の瞬きと灯台の明かりしか
夜の頼りがない
日が沈むたびに
真っ黒な色水に染まってしまうような
この
せかいはきっと まだ美しい。

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大好きだから

大好きだから欲しくなるし大好きだから与えたくなる大好きだから相手のことを考えて付き合わないことを決めた今日この頃です。もし私のものになったら壊してしまいそうで怖いから。

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みんなありがとう。

もしかするとトンネルから
抜け出せるかもしれない

出口は見えてる
あとは走り抜けるだけ

立ち止まって彷徨ったらだめ
また出口が遠のいてしまうから

ゆっくりでもいいから進み続けるんだ
頑張れ、私

見える景色も少し変わってきてるよ
色づいてきてるよ

灰色の世界から
解放されるかもしれないんだ

また鮮やかな世界に戻れるんだ

とにかく進んで進み続けなきゃ
くじけずに前だけ見て走り続ける

頑張れ、私

2

ありがとう。

今までずっと言えずに1人で泣いた日々
でも今日からは違う
やっと、頼れる人たちを見つけた
相談乗ってくれて
アドバイスもくれた
頼ってねって俺たちが守るからって
そう言葉をかけてくれた
きっと泣いたら本当の辛さは伝わるんだろうけど
泣く事が出来ないんだ
辛すぎて頭が真っ白になって
よく分からなくて涙すら出ない
でもね、今日を境にあたしは変わる
頼れる親友たちを見つけたから
昨日のあたしよりも強くなった

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気持ち

頭の中から君が離れない

いつもでもどんな時でも

私の頭のどこかに君がいる

なんだかんだ言って

君が大好きなんだ

恋愛感情でもなく

友達感情でもなく

好き

ただ好き

大好き

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未来の先に

君に運命感じてた
初めて会った時から
何となく気になって 優しくしてくれて
今では 少し意地悪で Sな君に
今では いじられると嬉しい Mな私は
惚れてるんだ

でも 君には 隣に女の子がいて
でも その子とはなぜか曖昧で
どうしたいの?その子と…

私は君を受け入れるため
透明になって 君色に染めてもらおうと
思って待ってるの

早く…勘違いさせないで
優しくするなら好きって言って
君があの子の色に染まっているのかと
思うとこのとうめいが霞みそうなの

君への恋に嫉妬なんて似合わない
私には嫉妬なんて似合わない
だからとうめいにしてるのに

早くあの子の色を君自身で塗り替えてよ
なんて言ってるから 霞んじゃう



ああ、君との未来はまだ
とうめいのままでいて
まだこの可能性を捨てたくないの

優しくしてくれる 私の望む 本当の意味を
君と私の未来はまだ とうめい
まだ 神様にもわからない とうめい
私自身 とうめい

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恋しました。

好きな人に「かわいいかよ」なんて

言われたら

「好きな人にかわいいって言われて嬉しくない女の子なんていない」

ってうっかりLINE返しそうになった

この気持ち、どうすればいいですか?

好きじゃないなら優しくしないで

あなたへの気持ちで胸が痛くなる

私の初めての彼氏になってくれますか?

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いいよね

HBの鉛筆が床を跳ねる

細い指先が伸びて

「はい」

咄嗟に

「ごめん」

なんて言ってしまいそうだけど

「ありがとう」

今日からは

こっちの方がいいよね

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どうか笑ってください

平日昼間
帰り道
少し寄り道

神社の裏山
誰もいない
ぼろい展望台にて
制服のまま
大好きなクリープハイプ先生を全力歌唱。

10月のくせにやたら強い太陽光線を受けながら
立ちっぱで
蜂と訪問者に怯えながら
大声で
想いを全部出しきって
泣きながら
歌ってきた

私はこの街が 人が
嫌いだ
大嫌いだっ!

なんてね。

我ながら酷い責任転嫁ですこと

どうか笑ってください
こうしないとどうしようもない私を

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恋の魔法

変わった
恋してから変わった

今までは聴かなかった恋愛ソング聴いて
下ろしてた髪を結んで
メイクもネイルもして
洋服も少し背伸びして

全てはあなたに見てほしくて

今まではマイナス思考だった
何も楽しくなかった
常に自分を責めてた
自分が大嫌いだった

でも変えようと決めた
プラス思考にして
明るく過ごして
責めるのもやめた

全てはあなたに好かれたくて
全てはあなたに認められたくて

あなたに恋してから
私にとっていいことばかり
ありがとうをいつか直接言いたいな
その前に
大好きだよ、どんなあなたでも。嫌いになんてなれなかったよ、大好きだよって
直接伝えないとね

あなたは私の好きな人

私はあなたの何なんだろう

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帰り道

学校からの帰り道

私の好きな人は私の前

男子軍の群れの中で

チラチラ私を見てる

わざわざ振り返って

その後ろを一人歩くの

少し心拍数を上げて

ねぇ。

一つ聞きたいの

あなたの周りの男子が言ってる

「いっちゃえよ」

とか

「今チャンスだろ」

って言われてるの聞こえてるよ?

どういう意味?

あなたは今後私が欲してるものをくれるの?

早く泣きながら伝えたいよ

「私も好き」

もう溢れちゃうよ

まだあなたは私を待たせるの?

期待させるだけとか…

絶対やめてよね。

こんなに好きなんだから。

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会いたいから

会いたいから、ちょっとおしゃれしてみる

会いたいから、わざとあなたの家の方へ足を向けてみる

お祭りにならあなたはいるかなって

期待したんだけどな

あなたは真面目だから、受験勉強でもしてたんでしょ?

そんなところにも惹かれてしまったのは私なのだけど

やっぱり、期待しちゃう

いつになったら、私の隣を歩いてくれますか

いつになったら

学校以外で

会えますか?

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大事なこと

力は強さじゃない
俺はそう思う。
何があろうとも
自分の信念を、目標を、思いを
絶対に曲げない
それが俺の思う本当の強さ