君の体温が感じられるベッドの中も
君の心音が感じられるぬくもりの中も
息が止まるぐらい熱いキスも
私の頭を撫でる大好きな君の手も
全部全部無くならないで
私永遠なんて信じてなかったの
そんなものあるわけないなら
願うことすら馬鹿らしいと
そう思ってたの
それでも
君と出会えて君と過ごして
この日々が永遠に続くようにと
思うようになってしまった
そんな願い込めて君を抱きしめる手に力を込めるの。
優しさなんていらない
それは私なりの意地の張り方だった
君と出会う時までは
放っておいてと睨んでも君は構ってくるし
鬱陶しいと言っても君は聞き流すだけ
そうやって君はいつでも側にいた
私を一人にしない為に
やっと君の優しさに気づいた時
優しさをいらないと言った私を憎んだ
そんな私を見て君は言った
隠した優しさを見つけただけだと
元から君は優しさを持ってたんだと
君に教えてもらった優しさを
私は人生をかけて返したいと心に決めた
あなたのかたちをした だ
いすきのこと
あなたのかたちをした だ
いきらいのこと
隣の席になった
・
初めて話した
・
君が天然なのを知った
・
君が実は優しいってことも知った
・
いつの間にか好きになってた
・
もっと話したいって思っちゃう
・
君の笑顔を見れたら元気が出る
・
気づいてないと思うけど...
近づきたい
触れたい
話したい
笑ってもらいたい
見てもらいたい
君を見るたびに
いつも思ってるよ
わがままかもしれない
でも仕方ないじゃん
好きなんだから
本当の美しい音に触れたとき、人間は息ができない。息をしたら、声が漏れてしまいそう。溺れてるような、風を顔面で受けてるような、息が詰まって。今は幸せだなあ。その音が生まれた場所にいなくても、いつだってどこでだって呼吸困難になれる。
すべて忘れてしまいたい。
君のように頭が良かったら
君のようにスポーツが上手かったら
君のように他人の幸せを願えたら
そんな風に日々を過ごせたらいいな
喜怒哀楽を素直に出せて
自分の人生を色鮮やかに彩って行けるようになれますように
そして自分で自分を幸せにできますように
生きることと生かされることに違いはない
死ぬことと殺されることに違いがないように
みんな自分に生かされ、殺される。