何回も失敗して、
「もう嫌だ」
って思っても、
「いや、もう一回!」
って同じ人の事を考えてしまう。
こんな女々しい自分が嫌になる。
そうだ、悟りを開こう
そうできれば楽なのに、
いつまでたっても開けない。
未来への扉と悟り
どくどく どくどく
音が鳴って
君の手首をそっと握った
あったかくて ふわふわして
ぎゅってして ふわっとして
君が生きているんだな
って分かったの
しあわせだな
詩人のみなさん。こんばんは。
絶賛浮かれている、イカとにゃんこです。
今回は、また、無茶振りをみなさんにしたいと思います。参加してください。
今回の無茶振りは、
失恋の物語または詩を書いてください!
字数制限はありません。
みなさん、参加してください!
みなさん、参加してください!!
みなさん、参加してください!!!
(三回も言わなくていい)
タグは、「想いを」でお願いします。
みなさん、よろしくお願いします。
イカとにゃんこでした。
君が微笑む度に僕の世界に色が付く
君と過ごす時間は当たり前に過ぎてくはずだった
君から離れられなかった
君がいなくなれば何処へでもいけるはずだった
君がいるだけで笑えるはずだった
君のことを考えるだけで眠れない夜になるんだ
君が言った言葉は僕を変える
君のいなくなった世界は
君なんてはじめからいないというように
君と僕をおいて廻っていく
君が微笑む度に僕の世界に色が付く
君に愛を捧げなければ
君への愛を捨て去れば
君に渡した紅い薔薇が枯れば
君がいなくなれば全て終わるはずだった
君は僕の中に水彩画を描いていく
君は僕の中でセレナーデを奏でるんだ
分厚い灰色の雲が空を覆い、銀にも白にも見える雨粒がザッと音を立てて大地に降り注ぐ。
その雨を人々はどう思うだろう。
疎ましく思う者や、天の恵みなどとありがたがる者など様々な人がいるだろう。
そんな人々の思考とは関係なく雨は降り注ぎ、流れとなる。
この世界の汚れも一緒に洗い流してくれないものか。
「…質問はこれで終わり?」
耀平が思い出したように尋ねる。
「あー…うん、大体済んだ」
そうわたしが答えると、耀平の表情がふっと、ちょっとだけ冷たくなった。
「…絶対に異能力のことは人に言うなよ。お前は例外中の例外だ―言ったらただじゃおかねぇ」
「―そうだよ、他の人に言おうものなら、ボクがアンタの記憶を奪うからね…どこに逃げても」
ネロはにやりと笑った。まぁ、こういうのは秘密ってものなのだろうけど…
「…こういうのって、ホントに秘密にする必要ある?」
このつぶやきに答えたのは黎だった。
「…この世界という、”社会”の秩序を守るため、平穏を守るため…だ。異能力者はいつの時代も、社会の陰で生きてきた―どこだろうと」
相変わらず黎の目は冷たい。でも、他のみんなの目の中にも冷たさはあった。
急に空気が重くなって、この場に居づらくなった。
それは彼らも同じらしく。
「…ちょっと飲み物買ってくる」
そう言ってネロが、座っていたベンチから立ち上がった。
すいません。さっき、今週金曜日にすべて決める、と言いましたが、諸事情により4/3に延期します。本当にすいません。詳細発表を楽しみにしていてください。
今日、前から気になっていた喫茶店に入ってみた。
マスターに珈琲を頼み、店内を見回す。
モダンな雰囲気。アンティーク調の調度品達が並ぶカウンター。
程なくして運ばれてきた珈琲。口元に運ぶと、珈琲の香りが鼻腔を刺激する。口に含んだ途端ほとばしる苦みと微かな酸味。
店内に流れ出したジャズに耳を傾けながら私は思った。
たまにはこういう休日も悪くない。と。
初めてアナタに出会った
瞬間 Only you and me
気づけば 前しか見えなくなってた
I've fallen in love
好きです
伝えることが
言葉に出来なくて
苦しみに潰されてしまいそうになるけど
それでも 寒くて冷たい冬のような毎日は
もう戻りたくない
だからお願い
もう少しだけでいいから待って欲しい