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さあ

魔法をかけるのよ
どんな服を着ようか
どんな髪にしようか
どんな顔で行こうか
まるで空から降ってくる魔法の粉
みたいなもので
きらきらっと
変身するの

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うつくしい

みんなに慕われるあなたは
なんだか本当に
すごい人だなぁ
今日は私にとっても
幸せな日

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ネバーランド

いつも仲間に囲まれていた貴方
ティンカー・ベルにウィンディ姉弟
岩陰から指をくわえてた僕

貴方がまた一つ大人に近づいた
ある真夏の日
僕は勇気を出して 
貴方に近づいてみた
恐る恐るの僕を
一気に引き寄せてくれた貴方

これからはもう少し
貴方の近くに行ってもいいのかな

この先の未来
貴方や周りで沢山の
笑顔の花が咲き誇りますように…

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こういう形で

おめでとうございます。

あなたの“ちょっぴり”ずつの成長を祝って。

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桜木ノア #08 8月某日

それは、夏休みの最中。
唐突ではあるが、桜木ノアと共にテスト勉強をしていた時のことだった。
勉強をしていたところ、どうにも解けない問題にぶち当たるという、なんともありがちな理由でやる気をなくし、スマホをいじっていた時のことであった。
「さっきからずっとスマホ見てるね」
桜木が俺を見ながら言った。
「いや、もう無理そうだから」
俺は適当に桜木に言葉を返した。
その特に何の意味も込めていない言葉が、俺にとって何の意味もなかったからこそ、彼女を傷つけた。
「……そう」
その声が冷えていることに気づいた。明らかに何かが変わった。けれど、何が変わったのか分からなかった俺は、火に油を注いでしまった。
「……どした?」
「いや、別に。君はそういう、諦めちゃう人なんだなーって」
「いいじゃんかよ、問題の一つくらい……。お前だって諦める時はあるだろ」
「……諦める時?」
その時、再び桜木ノアの中で何かが変わった。けれど今回は分かる。
変わったのは、温度だ。
「諦められるなら私はこんなに苦しんでない!」
それは。
今までに聞いたことのない桜木の悲痛な叫びだった。
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相変わらず投稿を忘れがちな私です。1日遅れでドン。

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部活

行きたくない
やるとこが遠いと尚更
どんだけ走るんやよ
家の中で涼んでいたい
こんなにきついとこないと思う
体絞らなきゃ行けないし
外でやるから日焼けがやばい
体力の限界やー
でも負けたくない自分がいる
なんなんだろ、この曖昧な気持ちは



部活したくないのに行かないと罪悪感ヤバいヤバい
あー自分の精神面ヤバいんじゃないかな

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はぴば

きょう
真っ先に思い出したのは
あの夜に聞いた
あなたのその優しい可愛いこえでした
顔なんて知らないのに
その笑顔が私に映るような
そんなこえ
積もる話をし合って
互いの存在を確かめたあの日
1年前から私は
あなたのことを気にして
あなたを好きになって
いっぱいいっぱい気持ちをぶつけたんだ
いつからか
お姉ちゃん
だった
あなたがいないとき
少し物足りなくなったり
あなたが帰ってきた時
すごくほっとしたり
わがままな私は
あなたを困らせたりしたかもしれない
でもいつまでもあなたはあなたで
私が悩んだときは寄り添ってくれたり
なんだろ


だいすき

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夜空

星たちの遊び場に
僕も飛び込みたい
月に見守られ
自由に駆けてゆく流れ星
あの星たちのように
僕も自由に舞(おど)れたら

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わたしがいなくなっても
当たり前のように世界は回っていき
誰もわたしがいない事に気づかない

"いま"が楽しいから
余計に思ってしまう

いつか いつか
それはすぐ来るかもしれないし
まだずっと先のことかもしれない

わたしは
楽しい毎日の中で
未来におびえてる

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together we are invincible

どんな物語も 一人ぼっちでは悲劇だ
どんな悲劇も 二人ならラブストーリーだ