「…」
少女、もといネロに連れられて、自分はなぜか河川敷の方へ向かっていた。
…さっき会った時から、ネロは何も言わない。
そもそも自分が何も話しかけないからなのだけど…何を言ったら良いのか分からないから、仕方ないような気がする。
ネロにずるずる引っ張られて、自分はとりあえず河川敷近くの通りにある自販機の前まで来た。
「…」
自販機でネロは1つ缶ジュースを買う。
「何かいる?」
ネロはこちらを見て尋ねる。
「…」
自分は何を言ったら良いのか分からなくて困惑する。
「別にどれでも良いよ」
今日はサービスしてあげる、とネロは笑う。
「…じゃあ、これ」
自分が恐る恐る自販機のボタンを指さすと、ネロはポチッとそのボタンを押した。
「はい」
ネロは静かに自販機から出てきた缶ジュースを自分に渡した。
という訳で何か物語のモチーフください。
正直なんでもいいです。
適当な単語でも、文章でも、設定でも、なんでも。
ぼくが書いている小説のこんな話が読みたい!でもOKです。
締め切りは特にないのでテキトーにレスにモチーフを投げといてください。
そしたらぼくが何か物語を書くんで。
私の命が続くまで
それまでに皆様に伝えたいことがあります
困っている人を見かけ助けようとしてくださる
皆様の勇気に私は心を打たれました
そして自分の身を危険にさらしてまで
守ろうとしてくださった皆様の優しい心
本当に暖かい
そして辛いとき 悲しいとき 思い出してください
誰一人とかけてはならない
誰もが愛される存在なのです
皆様にはこの世を変える力がある
髪を撫でるその感触を
忘れられない私は馬鹿で
本当は嬉しいなんて感情を
見せられない私は本当に可愛くなくて
いとも簡単に揺らされてしまった心の
行き場も見つけられない
このまま以上はないのに
時々涙が出てしまうのは
難解な私のせいだ
私たちが生きる此の世界は
限りなく小さくて
際限なく大きくて
そんな矛盾に塗れた此の世界を
好いては嫌って
愛して憎んで
その中で生きる私たちは
手の届かないモノを必死に求め
すぐ側にあるモノには気づかない
責任転嫁の成れの果て
争いが起き人が死ぬ
挙句の果てに「世界の所為」?
馬鹿げてるのは
矛盾だらけなのは
誰だったっけ、何だったっけ。