「でも、アイツはこう呟いたの…“天使”って」
「えっ」
その言葉にキヲンは驚き、ナツィとかすみは身じろぎした。
ピスケスは顔を上げて、そんなに驚くことでもないわと苦笑する。
「そのときの私は背中の翼を生やしていたから、なにも知らないアイツには天使に見えたのよ」
だけど、とピスケスはまた手元に目を落とした。
「私はふと思い出してしまった」
ずっと昔、私が歳乃の家…鴻海一族に引き取られたばかりのころに、私のことを“天使”と呼んだ人間がいたことを、とピスケスは目を細める。
「その当時の鴻海家の当主だった私のマスターの娘…病弱で、魔術の才もなくて、一族の中では疎まれていたけれど、遠い海の向こうからやってきた“空飛ぶ人工精霊”の私に興味を持って、よく“遊び相手”になってほしいとせがんだ彼女」
あの子も私のことを“天使”と呼んで、懐いていたのよとピスケスは続けた。
「その子は病気で早々に亡くなってしまったし、私は何十年も彼女のことを忘れていた」
でも、アイツの言葉で思い出してしまってとピスケスはティーカップをテーブルの上の小皿に置く。
『無駄に力のある厄介ファンによる、無邪気で邪悪な暗躍』にストーリーもクソもあるかという理由で書き進めるつもりの無い、大まかな設定だけのネタです。
使えそうな人間がいたら使っても良いですよ。
というわけで設定①です。②以降はこの書き込みが反映されていたら投げます。
・”FFA” Fluffy Flat Animal
いわゆる「使い魔」。気に入った少女と契約して魔法少女に変えることを至上命題としている謎の生き物たち。
外見は概ね、全長60~90㎝程度の生き物のぬいぐるみのようであり、自律行動や発話も可能。モチーフとなる生き物は、扁平な身体構造をもつ種が多い傾向にある。
魔法少女を生み出すと、しばらくの間その魔法少女に付き纏う。満足すると少女のもとから立ち去るが、いなくなった後も魔法少女のもつ魔法の力は問題なく使用可能。
要するに質の悪い魔法少女ファンである。
ギターに触れたことがない。
どんな感触なんだろう。
いや、2回だけ触れたことがある
感触は、重たかった
今日は友達と仲直りした。
かけがえのない
友達
久しぶりに話したら
優しさに触れて
再び涙した
大好きだよ( * ॑꒳ ॑*)