「拝啓
遠くへ行った君へ」
その言葉から始まるこの手紙はもうすでに私の定位置となった机の引き出しの中にあふれかえるほど溜まっている。
窓から漂う少し冷たい風はあなたとの思い出を乗せて私の中へ入り込んでくる。
あなたのいなくなったこの街で私はひとり、あなたへの想いをこの手紙に綴る。
「ハルキゲニア」イメージです。
最近通学中に電車に揺られながら聴いているのでこの曲にはどんな意味が込められているんだろうと気になっていました。
少し遠くにいる「君」への想いと、自分の心の中の想いの混じり合いみたいな儚げなこの曲が小説になったら素敵だなと思いました!
双子の妹が最期に書いた文章の中には、楽しかった日々と、迎えられなかったこれからへの言葉で満ちていた。
妹の「これから」は僕が受け継ぐ。
最後の文章を見ると
「生きたい」
おかしい。これはどう見ても、僕の筆跡だ。
「銃電中」イメージして書きました。
Chevon様の目に入りますように
この街で僕ができることは君を待つことだけ。
いつか帰ってくるはずの君を待ち続けてもう何年の時が経った。
あの時の「愛してる」が永遠に僕をこの街に縛り続ける。
だから聴かせてほしい。ずっと待ち続けるから。
君からの「愛してる」を。
「アイシティ」イメージして書きました。
今の私をそのまま表していて、とっても思い入れのある曲です。
Chevon様の目に入りますように。
壊れかけのメガホンの甲高く煩わしい声が、耳の奥で未だ鳴り響いている。
ただ皆が望むのは神による安寧が齎す秩序だけ。
だが、既に荒廃した世界に蔓延るのはもう「人」ではなかった、私を含めて。
「ですとらくしょん‼︎」をイメージして書きました。
Chevon様の目に入りますように。
「人生に手遅れなんてない」なんて唯の理想論。
散った花びらが二度と戻ることはないし、折れた枝はそのまま忘れ去られる。
私が手折ってしまったのは縁に似た関係だった。
滑稽な笑い話にしてしまいたかった。
ただ、それでも…
「春愁い」をイメージしました。
Chevon様の目に入りますように
逃げ回る人たチが見える。
もう人では無くなッた私を非難するよウに。
こうナった私に踏み潰されぬように。
ナァ誰か助けてくれないか。
私がワタしで無くなってしまう、この感情に飲み込マレてしまウ前に。
アァ…モウテオクレカ…
「大行侵」イメージで書きました。
Chevon様の目に入りますように。
真夏の陽光が海を照らす
退屈な日常は砲撃とともに吹き飛んだ
煙の向こうに立ち、異様な空気を放つ三人・・・いや、三匹は山羊であった
三者山羊、とでも呼ぶべきかその姿はそれぞれ全く違う個性を放っていた
と、いうのはどうでしょうか!
(ダンス・デカダンス)