きみが1番好きなのはいちごだと言うのであれば 僕は2番目でもいいよ。 …なんて
ながーく、相手のことを想い続ける。 君が僕のことを隅に置いて他の人と結婚しても。 いっぱい、気持ちがすれ違う。 この先もずっと交わることのない道だと知っても。 忘れられない初恋、大切にしまった初恋。 理性の効かない恋心、動かさない恋心。 桜も雪も宇宙も海も 雨も夏も紅葉も虹も 悲しいだけが恋ではないが 大きな悲しみが大事な愛だ。 …なんて
波打ち際の流木を拾い集めるだけでは きっと世界は狭いままなのでしょうけれど ちっぽけな私の両腕には このくらいの海岸が程良いので 私は いつまでも ぼんやり此処で 恵逢ひを待ち続けて 目を凝らすのです
ろくでもない男になったっていいさ この腕で君を守れるなら。
時代は常に未来への一方通行 明日に背を向けて、歩んだ過去を確かめる旅路 この道の続きでいつかまた会おう
恋の詩を書くとき どんなだったか思い出すような大人には なりたくない いつも変わらず この溶けるような甘いにがさに 包まれていたい できれば。
あなたが、綺麗に笑ったから いつからか、あなたを見逃せなくなった しぬまで、そばにいたいなんて重くていやだけど てを繋いで、この世界を楽しみたい。 まぁ、夢の中ではなんとでも言えるけど すき、なんてこの世じゃ一生言えないかもね。 (…なんて)
あさの日差し。 いつかの思い出。 たしかな温もり。 いた、という感覚。
すこしだけ目を閉じさせて キスを味わう。 でことでこがかすかに触れて すこしだけ笑った。
冬の雲は近くに感じる。 近いけど遠い。 届きそうだけど、無駄な背伸び。 夏より濃く感じる空の青。 小さい子どものようにいつの間にか見当たらなくなる小さい雲。 増える眠気と 減る色気。 増えるイルミネーションと 減る星の光。 薄れていく僕の意識と 濃くなっていく君の姿。 夜は長い。 月と話しながら 夢の上映待ち。 …なんて