うたうたいの独り言
先を読んで、相手の感情や行動を忖度する。
それは逆を言えば、
一歩踏み込んだ本音はわからないということかもしれない。
自分が発した言葉は必ず返ってくる。
それはつまり、
言葉の持つ質感が心の色を変えてしまうことかもしれない。
新鮮さと慣れ。
知ることと知ったことに対する所有感。
所有感は満足に繋がる、
つまりはマンネリってやつだ。
踏み込まなければ、相手は語らない。
言葉の質がなければ、心の成長はない。
気づきがなければ、未来はない。
心の感じたものが増えれば
きっと誰からも羨ましがられる
オトナに
なれるのかもしれないね。