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SCHOOL OF LOCK!12周年、おめでとうございます

他の人には中々話せない深い傷、それを打ち明けられる数少ない場所がこのSCHOOL OF LOCK!で、10代の皆には道が開ける、僕ら大人には忘れていた感情を甦らせてくれる大切な心の拠り所です。

まだまだ心や体に傷を抱えている子ども達が多いです、それを知れば知るほど『僕はなんて無力なんだ』と思い知らされます。だけど、僕の中でその傷と向き合いたいという想いは今も消えていません、必ずネットから飛び出して実際に行動し、傷を抱えている子ども達の手を掴めるようになりたいです、携帯の画面を前にして嘆くだけなのはもう嫌だから。

やっぱり僕にとってこのSCHOOL OF LOCK!は、新しい自分が始まった場所だと思っています。ここに来てからは、見えない闇に怯えて自分を守る事よりも、大切な人を守る為に戦いたいという強い気持ちを持てるようになりました。どうか皆にもそんな気持ちをいつまでも忘れずに持っていて欲しいです。

きっと、まだ君の知らない君自身の事を見てくれて教えてくれる大切な人がどこかにいるはずです、そんな人と出会って道が開ける事を願います。今僕はそんな大切な人達と出会えて凄く幸せです。

これからも、皆がSCHOOL OF LOCK!と共にありますように。

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あいみょん先生!

あいみょん先生!
「生きていたんだよな」を聞いた時、とてつもない衝撃をうけました。こんなこと歌ってくれる人がいるんだってびっくりしたし、嬉しかったんです。
みんな簡単に死ぬなっていいますよね。死にたいなんて言っちゃダメだよって。でも、そんなこと誰より本人が一番わかってるんです。それでも、苦しくて、辛くて、生きてるのしんどくて、死を選びたくなる。誰よりも必死に生きて生きて生きてるんです。

私も中学3年の頃から、ここ最近まで、本当に生きるのが苦しくて、死を選ぼうとしてました。
先月、本気で死のうと、飛び込もうと思って、遺書も書きました。でも、死ねなかった。
私はこの日から生きるのがふっと楽になったんです。
本気で死のうとした時、なんか色んなことが馬鹿馬鹿しくなったんです。人目を気にしてる自分、色んなものに邪魔されて、やりたいことを諦めてる自分。
そんなんどうでもいいじゃん。って。人はどうせ死ぬ。そして私は一回死のうとしたじゃん。一回死んでるんだよ。だから、もう怖いものなしだなって。
それから、楽しいです。もちろん、嫌なこと沢山あるし、苦しくなることも、死にてーーってなることもあります。それでも、なんか楽しいんですよね。生きててよかったまではいかなくても、人生悪いことばっかじゃないなって。生きてるんだったら、楽しいことやりたいこと全部やろうぅて思うんです。

あいみょん先生がどんな話してくれるのか、曲を歌ってくれるのか凄く凄く楽しみです。

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君へ

中学生の頃、友達がいじめられていました。優しいその子は、教室で殆ど声を発することができませんでした。周りは彼女を嗤いました。陰で暴力を振るいました。
そんな彼女が唯一声を出せたのが、部活の時間です。「美術部はオタクの集まり」「スクールカーストの最下位」。そんな目で見られても、わたしは構いませんでした。彼女が他の部員と普通に話して笑ってくれる時間が好きでした。
彼女と同じクラスだった時、わたしはクラスメイトに立ち向かいました。
でも周りはわたしを無視しました。わたしの言葉なんか聞こえないみたいに。
普段は普通に話しかけるくせに、その時ばかりは黙って、遠巻きに見るだけでした。むしろ向こうが言い返してくれればよかったのに。
「こんな行動に意味はない」
そう、気付いてしまいました。担任も最初から他人任せ。次第にわたしも声を発する自信がなくなっていきました。あるクラスメイトはわたしのことを「可哀想な子」と言いました。…彼女は生徒会役員でした。
……じゃあどうして助けてくれなかったの?
今でもあの子を支えきれなかったことが悔やまれます。あと少し自分に勇気があったら、あと少し踏ん張れてたら…。ごめんね、途中で手を離したりなんかして。友達失格だ。罪悪感と後悔は消えないままです。でも、たった一人でよかったんです。たった一人、味方をしてくれる人が欲しかった。それは高望みだったんでしょうか。
私の言葉は、誰の心にも届きませんでしたか?

今もしもいじめがあって、それを止めようと思う誰かが近くにいるのなら。
絶対に見捨てないであげてください。一人の勇気をなかったことにしないでください。いじめの連鎖を断ち切ってください。そのたった一人の味方を待っている人がきっといます。そしてできることなら、君がいじめを止める最初の一人になってください。
わたしの経験なんてよくあることかもしれない。でも今もずっと苦しいままです。
長々失礼しました。

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何かが壊れる音がした、命の危機を感じているから、今伝えたい事があります。

今さっき、せっかく書いたのに全部書き直し。
…今私はすこぶる体調がよくありません。多分今月はここに来るのが明日で最後になると思います。もう手術が迫ってるのに、体調は万全にして来てって言われたのに。(詳しくは今までの書き込みを読んでくださると嬉しいです。)
あらかじめ言っておきます。汚い話ですみません。特にお食事中の方は気を付けてください。
私はここ最近妙な腹痛が続いています。それもお腹の中で出血が起きている様な感じの痛みを覚えていて。お腹が単に痛くてトイレに駆け込むようなものとは違っていて。なので、まともに夜も眠れない日々が続いています。…先日金曜の夜中12時に急にトイレに行きたくなって、下痢かなと思ったら直接真っ赤な血の塊?がドバドバと出ました。痔ではないと思います。それにここ最近口から血も出てます。
ここ2か月近くぐらい、クラクラするし気分も悪く吐き気が止まらないし吐いてるし何より胸の痛みが続いたり・
他にもあるけれど立ち上がるのもやっとで、気が今でも遠のきそうになります。
なので、今ずっと最後まで力を振り絞って書いています。いつこれが最後の書き込みになってもおかしくないかもしれないから。大げさですかね、すみません。
でも、何だか命の危機を感じるんです。どんどんいろんな病気になってるし…もう、ついに体がぶっ壊れたかって感じですかね。精神的にも体もついに限界を超えてしまったというか…容量オーバーな感じ。
ぶっ倒れそう。明日、最後に伝えたいことを書くつもりです。
宜しくお願いします。

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ノカユさんへ。大人の皆さんへ。生徒の皆さんへ。どうか伝わりますように。

私みたいな子供なんかには、説得力のある言葉なんて言えません。それでも、ただ1つ。

「ノカユさんを助けたい」。

ここで、沢山の人に励まされていると思います。
掲示板の皆さんがくださるレスには私も元気をもらうことが多いです。
だから、まだまだ、「1人じゃない」って思ってもらいたいです。私が言っていること、ここまではありきたりかも知れません。私が言いたい本題は...

「それでも、学校に行ったら1人」だという現実。これは、辛いです。
どれだけ自分の味方だよ、と言っている人がいたとして、本当に励まされていたとしても。
学校に行っている時はその味方はそばにいる事が出来ません。ノカユさんが辛い「その時」に「一緒にいてあげられたら」。

私たちは大人に近づいているとは言え、世間的には未成年、子供なんです。
だからお願いです。大人の皆さん。どうか、ノカユさんのこの状況を少しでも、変えられるように...
どうして学校の先生たちは「大人」なのに何もしないんでしょう?生徒を守るんじゃないの、何の為に大人がいるの、と考えた時に、私たちのそばにいる大人なんてきっと、そういう大人の方が多いんです。結局、自分でどうにかしないといけないという事を、痛いほどに知ってしまうんです。でもそんなの、絶対おかしいです。支える存在が必要なのに。

私たちが何も出来ないのは悔しいのです!!!

私が書いている事は、少しだけ違う視点で見たものです。学校が辛い。画面の向こうには、励ましてくれる人がいる。貴方は1人じゃない。
.....学校では、...?と考え、この文を書きました。

お願いです。少しでも、変えてください。「生きて」と言う言葉に自己嫌悪にならず、前向きになれるように。

助けられるように。

本当に、そう思っています。どうか伝わりますように。