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ハイローザワまじで最高

High and Low The WORST、 略して「ザワ」
初日の10月4日、15時からの舞台挨拶付きの丸の内ピカデリーで観てきました。最高でした。映画も、舞台挨拶も。
とりあえず映画だけ、映画だけの感想を言うと、まじで最高。さいっこうのスピンオフで、これまで観てきたSWORDが、ほんとうはもっともっとやばいんだってていう常識を、SWORD、いやLDHの毒にやられていたわたくしを覚醒させてくれる、あっっっつい学園青春喧嘩ムービー! 予告の大勝利! 後半の流れが胸熱すぎてびっくりした。最高。鬼邪高推しだけど、村山率いる定時にずっと惹かれてて、全日の彼らのこと好きになれるかな、映画楽しめるかな、と正直不安はあった。なんならドラマの方も一話もみてなくて、追いつけるなあ、理解できるかなと不安は増すばかりだった。……けど、映画終了後は「あっ~~~さいっこうっ~~ーー!!!!!」という興奮と、鬼邪高(全日&定時)へのさらなる愛おしさが爆上がりだった。あのね、今日来校してくれている先生(?)には申し訳ないけど、轟好きだわ。轟洋介がわたくしのなかで風船のように膨らんでは破裂していく。膨らんでは破裂していく。そう、それは衝撃。なんっっっだ、この男は。すげー好き。どうして好きかというと、映画を観たらわかります。もっと言うと今までのハイローシリーズを履修してくれると嬉しい。するとね、ザワがさらにおもしろくなるし、これまでのハイローの世界がえらいやばいということにきっと気づくから。もう、脚本の時点から良い。脚本観たことないけど、ザワは予告の大勝利です。予告に騙されるな。これほ熱い友情ストーリーなのだから。

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髪型は自由でも周りの生徒が困るというときはある。

染髪はNGだけど髪型は自由な高校だった。
だからロングヘアー、ショートヘアー、ベリーショート、ポニテール、ツインテール、お団子ヘア、他諸々、それぞれ好きな髪型をしていた。それと髪留めもこれはダメ!とかいうものはなかったから、好きな色の髪ゴムやシュシュ、髪飾りをそれぞれしていて、みんな、不満という不満はなかったと思う。生徒会選挙で立候補者が掲げる公約に髪型にまつわるものは一度もなかった。髪型は自由で、ちょうどよかったのだ。
けど自由な髪型とはつまり、自分が選択してその髪型をしている責任がある。自分で髪型の責任をもつ必要があると思う。
 知り合いの一人で、彼女の髪型が周囲の生徒に迷惑をかけていることがあった。彼女はいつも教室の一番前に座っていて、やや背が高い背中をさらにまっすぐ伸ばして座る癖があり、後ろの人からにしたら壁のような人だった。だが彼女はスレンダー体系だったので黒板の文字はまだ見れる。髪型の問題がなければまだ見られたはずなのだ。
彼女はミッキーマウスのようなダブルお団子ヘアをしていた。頭部の左右にそれぞれお団子ヘアがくっついていて、本人は「かわいいでしょ」と気に入っているようだった。だが残念ながら他の生徒はむしろ邪魔な存在だった。その髪型のせいで黒板が見えないからだ。ちょうど黒板の高さ、ちょうど白文字がつらつらと並べられている場所にお団子ヘアが被さり、後ろの人は体を左右に動かしても見えない状況だった。「あのミッキーマウスの髪型ほんっと邪魔!なのなの、あれ?!」と激ギレしながら弁当を食べる知り合いを思い出す。
さすがにわたしもその髪型はないなー……と思い、その子(別クラスなので話す機会は少ない)とたまたま話す機会あったときに髪型について触れてみた。けど相手の感情がかなしむ姿を見たくない想いから「その髪型、後ろの人が黒板の文字見えないからやめなよ」と言えなかった。今にしてははっきり言ってやれよと本当に思うが当時は臆病だったから……という言い訳も通用しない。はっきり言えなかった責任がわたしにもあるので落ち度を認めるしかない。ただわたしの責任だけではなく、件の彼女も髪型について周囲への影響や迷惑を考える場面はなかったのか。かわいいと気に入っていても周囲の勉学を阻んでいるならそれは良い髪型なのだろうか

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無意識にひとりを選びがちだし、ひとりの方がすごく気楽になれるからむしろ好きだし

タイトルのとおり、集団にいても無意識に離れる習性があって、後ろから目の前の和気藹々している光景をぼっーーーと見つめるのが大好きなんですよね。あんまりわたしのことは探られたくなくて、かわりにただ観察しているのが大好きで、自然とひとりになってしまう。でも後悔はない。目の前の楽しそうな様子を見ていると、心が安定していくので。楽しそうな光景がほんと大好き。
だから会話しているとき、相手の心がわたしから剥離していく動作や仕草、目線、声色に気付くと、すごくしんどくなって、仲良くがほんとできない。見ている方がほんとに楽なので、あんまり集団のなかに居たいとは思わない。最初は別にいいんだけど、慣れていくとお互いのエゴのぶつけあいになっていくからしんどくなる。集団のなかにいるのは楽しいっちゃ楽しいけど、自分を見失ったり、相手の言葉に敏感に反応したりするようになるから疲れて、癒されなくて、溜まりに溜まって最終的に潰れる。そこから一歩後ろにひいて見てみると、呼吸が一気に楽になるので、さらにひとりが好きになっていく。気分が大変よい。好きなことができる。やっぱいいな~~~~ってなかたちで。

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次回からは気を付けます

ウケる話なのですが、北海道旅行、行きの飛行機に間に合わな過ぎて北海道に行くの断念しました。いやもう、都会の電車に慣れすぎてて、電車間違えても別の電車に乗れば大丈夫だろう精神で行ったら、電車来るのに二十分待たないといけない、そもそも特急ではなく各停で乗ったミスによる三十分以上のロス。空港に着いたのが飛行機出発の十分前。チケット発券期限とうに過ぎてるし、なにもかもが終わってる。アハーーーーンってな感じで、大人しくたこ焼きを買って、黙々と食べました。マヨネーズのソースがクリーミーでとてもおいしかったです。
仕方ねえ。東京うろちょろしてネットカフェで泊まるか~~~と歩いて歩きまくって、そういえばゲームバー行きたいんだったよなと思い出し、PUBGやりたいし、行っちゃうか!と秋葉原に向かって、歩いて迷子になって歩いて、スマホの電池の残量と戦いながらゲームバーに到着。PUBGはできなくて、代わりにDBDを。DBD、デッドバイデイライト。初めてのゲームプレイだったのですが、日頃から弟者さんとおついちさんと実況をみているおかげでキラーがされて嫌なことや戦略とか組めながらプレイできたのでとても楽しかったです。ゲームよくする人に「ゲームやってないけど実況ならよく見ている」と言うと、ああなんだ遊ばない人かと引かれるのですが、こっちだって毎回分析・解析しながら見ているのだ!ただ見ているだけじゃないのだ!と心内で証明できたので気分がいいです。
そのあとは新宿に移動して、とても歩き回って、判断力が落ちるぐらいに歩き回って、初めてのネットカフェに突入。評判がかなりいいネットカフェに行ったのもあるかもしれませんが、快適すぎて、ほんとやばい。漫画がたくさんあって、帝一の國読破。累も最後まで読めなかったものの、漫画をただ読むだけの作業が好きだった。