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歴史談義黙示録10

昨日ドリフターズの話をしたんで今日は同じ作者が描いているヘルシングの話をします ヘルシングのいいところは台詞ですね 特に少佐関連 少佐の演説は割と有名な方ですね
ちなみに俺の好きなシーンは戦争の濁流の堰を切れ!!からの少佐と部下の掛け合いのところとですかね〜 主人公アーカード関連の好きなシーンはまた次の話で 皆さんも漫画ヘルシングもしくはヘルシングova版はオススメなんで気になった人は見て下さい ちょっとまくらが長くなりましたね
山県 昌景
・武田家家老 武田四天王の一人
・元々は飯富(おぶ)という家出身
・真田で有名な赤備え軍だがこの飯富家が始めた
・戦でめっちゃ活躍して信玄に気に入られた
・自分の一族のクーデータの計画を信玄にチクった
・それから信玄による粛清の嵐 信玄の息子もそれにより・・・
・信玄の勧めもあり山県を名乗った
・赤備え軍を率いることを許された
・温泉を掘り当てた
・信玄が死んで息子の勝頼が家を継いだが勝頼とは仲が悪かった
・長篠の戦いで最初の突撃を行ったがあえなく鉄砲の餌食に・・・
・ちなみにあの長篠の戦いを描いた屏風に首を取
られてるところが描かれている
・徳川家四天王井伊家は昌景の部隊を吸収した
・山県部隊が強過ぎた為 赤備え=最強に
だから真田も徳川も赤備えを取り入れた

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歴史談義黙示録8

ゲーマーの皆さん秋イベお疲れ様です〜
えっなんのゲームかって?知らないデース
てか言ってみただけデース
ということで今日もやっていきたいと思います
鍋島 直茂
・猫又をこの世に解き放ってしまったのはこいつが原因
・九州が誇る龍造寺家の家臣 (親戚)
・えっ龍造寺家ってなに・・・
・まぁとにかく主君がクーマなお家だ
・大友家の圧倒的多数な軍勢に龍造寺家の城を包囲される そこで直茂は大友陣営へ夜襲を提案して少数の部隊で成功させ敵を敗走させる
・2万(龍造寺)vs5千(島津)で九州の戦闘民族と戦った 兵力は諸説あり
・なぜか負けた そしてクーマな当主が戦闘民族に殺された・・・恐るべし九州の戦闘民族
・その時の戦いで直茂は自殺しかけた
・九州の戦闘民族に龍造寺家を滅亡させられそうになったが秀吉が九州征伐に来て助かる
・そして秀吉にめっちゃ気に入られる
・龍造寺家とは別に領地をもらった
・クーマな当主の息子が無能なんで龍造寺家の実権を握った
・朝鮮で活躍するがクーマな当主の息子と仲が悪くなる
・関ヶ原の戦いでは息子が西軍についたが(本戦には不参加)東軍勝利を予想して寝返った
・東軍の軍師官兵衛と共に九州を荒らし回る
・いろいろあって龍造寺家を乗っ取ったみたいになる
・龍造寺家に敬意を払って鍋島藩初代藩主の座は息子に譲る
・鍋島藩藩祖は直茂 訳がわからん
凄いマイナーな人物でネタが分かりづらいかもしれませんのでレスをして貰えれば解説します
戦国ばかりなんで明日は戦国以外の偉人をやります

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歴史談義黙示録6・7

えーっとですね〜この土日は色々なことがありました6日が誕生日だったり弓道の段審査を受けて
2日の隔離の上でなんと初段になりました〜
正座や跪坐のしすぎで足が痛い・・・
じゃあ日曜日の分もやっていきたいと思います
今週は俺の好きな人物でやってきます
長宗我部 元親
・元引きこもり 初陣で活躍し過ぎた
・土佐(高知)を戦国化させたのはこいつが原因
・明智光秀と親戚 だからこいつが本能寺の変の黒幕じゃないかと学者に疑われてる
・茶釜の蓋でも蝙蝠でもないぜよっ
・本能寺の変後ちゃっかり四国を奪い取る
・その後秀吉に3方からフルボッコにされてた
・去年の軍師官兵衛の四国攻めは約30秒くらいで終わった
・一応天下取る気はあったらしい
・四国攻め後は秀吉の配下となり九州攻めに参加したが無能な仙石とかいう指揮官に最愛の長男を殺された そして引きこもりに戻る・・・

藤堂高虎
・職場を変えまくった(8回)
・給料が低いからここの職場辞めまーす
・自分に正しい評価をしない上司がいるんで辞めまーす
・主君に仕えること自体がバイト感覚
・秀吉の弟が正しい評価をしたんで生涯仕えた
・俺は秀吉に仕えるんじゃなくてあんたの弟に仕えてんだっ 秀吉の弟が死んだら徳川に接近した
・城の工事が得意 特に石垣
・石田三成を襲撃した(失敗)
・いろいろあって伊勢をもらった
・上の長宗我部元親の息子と大阪の陣で戦った
・二代将軍の相談役としていろいろと強行策をして朝廷と徳川家の関係を気付いた

ちなみにこの人物は俺の好きな人物1位と2位です

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