眠れないなんて嘘っぱち。 ポケットに放り込んだ、指紋だらけのiPhoneと 使いさしのサンドペーパー。 ねぇ、ぼくのことばは 今までどんな色をしていたっけ? 積み上げた文庫本は返事もしないまま。 冷蔵庫の豆電球、手のひらに雫、 作りかけの本棚、指輪に傷がまた一つ、 切れたままの白熱灯、ちびた鉛筆、 おやすみなんて今日は云わないでいい。 (なにがどーしてこんなものができたかなー…笑) (書き散らかしたことばの欠片。) (これもポエムでいいのかな。)
ポールさんの「即興詩。」次見たらレスしますです。 ○○時まで頑張って勉強する とか その時間が近づくともう終わりと思って やめてしまうことがある そんな時、子供はどんな風に思うか 「まだあと○○分もある!」ってさ そんな大人あまりいないよね 「もう○分しかないよ!」って もしかしたら子供って大人より あと1分1秒でも長く頑張れば きっと何かあるかもしれない 目の前にある1分1秒を素通りして 子供は必死で向き合って 僕はまだ?いや、もう?
どーも、星の木です 家の廊下、そんなに長い訳じゃないけど 電気を全部消すと向こうが見えない この廊下をまっすぐ行けば 別の所に繋がっていそうで そんなはずないのに 何にも染まらない黒だけど 見えないっていうのは 想像が広がっていると 夢が広がっていると 染められなくていい そこに向かう勇気があれば
眠い まどろみの中 思考なんて何の意味もなさなくて ただ、時間が過ぎていく 眠い まどろみの中 明日を思い、布団に入る そんな毎日、こんな日常 明日もきっと眠いだろう
2日(?)ぶりです 前の更新のらなくて…笑 人が輝く姿を見る すると、自分も輝けるような気がする それを見れなかった悔しさと いつか見たいと思う意思と 混ぜて混ぜて 夜 言葉にならない気持ちを あの月は見守っていてくれる どこからでも見える輝く君たち
夜出来ずに寝てました… 今日の朝は曇り空 雲は厚く、陽は見えない 曇天 そして、ふと割れ目があると 青空と雲が逆転したみたいで その小さな空間に 吸い込まれそうで その瞬間は、上を向いてる
たまに僕がここに書いたモノに「気に入った」とか共感してくれる人がいる 嬉しい こうして書いてる瞬間からそういう反応があってほしいとうずうずする 闇夜に思いは溶け込んで また陽は昇り 溶けた思いごと 闇は消えゆく
今、この瞬間も怖くて眠れない人がいる 悩みに押し潰されそうな人がいる 「明日」を楽しみにしてる人がいる そんな人たちに僕は何も出来ない 何もしてもらえない だからひとつだけ覚えていてほしい 1人じゃない、側に誰もいなくても 君は勇敢なる勇者の中の1人 仲間がいるさ
雨 夜の雨は光の当たるところ以外は見えにくい だから、人知れず地に降り立ち流れ行く お願いがあります 雨に頼るなんて変だけど 色んな事、一緒に持って行ってくれませんか 人知れず、ただ流れに乗せて
この道怖い 真っ暗 先が見えない まさに一寸先は闇 猫 黒猫だ 煌めく目と淀んだ目が合う 何かに吸い込まれる 未来はあるのか 本当は今からほんの少し先しか