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君にラブレターを書くことにしました。
初めてのことなので、胸がどきどきしています。
ここまで書いてから、自分が文章を書くのが苦手だということに気付きました。
読みにくくなってしまうかもしれないけど、読んでくれると嬉しいです。
英語の時間に、先生がカーテンをひくと、君のところだけいつも日向が残って、眩しそうに細めた目と、少しだけ影に入れた顔が、とても綺麗で、それを見るのがいつからか楽しみになっていました。
この間、あくびをしたときに君があくびをしたのを見て、突然、君にラブレターを書こうと思いました。
でも、もしかしたら、自分の机の引き出しにしまっておくかもしれません。
君にぴったりの便箋と封筒はなかなか見つかりませんでした。
こういうのってどういうことを書けばいいのかわからないけれど、君のことを考えているととてもいい夢が見られます。
君のことが好きです。
より