「誰か」の「何か」になること
私の将来の夢は中学校の教員です。
私は、小学校の頃の先生に「学び合い」という授業で全員が全員の力で学ぶ事を教わり、そこからひとりひとりの大切さや本当の優しさを大切にするようになりました。ですが中学に入学して、周りの人の変貌ぶりにショックを受けました。そこで私は中学校で「学び合い」の授業をしたいと思い、教員を目指すことに決めました。
子供が大人になっていく思春期に、辛く今までに無い壁を超えなければいけない時に、目の前にいる子を1人にさせない教師になりたいです。そしてまた、その壁を超えれた時1人で大丈夫だと背中を押せる教師になりたいです。誰かの人生に明りを灯せる人間でありたいというのが私の将来の夢です。