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THE END

高松の先行試聴会に参加しました。(一発ギャグのくだりで「面白かったよ!」と叫んだ者ですw)

アルバムも昨日がっつりお迎えして、じっくり聴きました。試聴会のときから、ずっと「city」がお気に入りです。
雑誌のインタヴューで解説を読んでからずっと楽しみにしていたんですが、まさかあんなに赤裸々に自らのことをつづった歌だとは…。初めて聴いたときにメモを残していたのですが
「リスナーが自分を重ねることができない代わりに、心のよりどころに出来るであろう曲だなこれは。ブルエンに嘘を感じない理由がわかった気がする」
と書いていました。
何があろうと、私たちファンはアーティスト側の気持ちを知ることはできません。しかしその中で、少なくとも私がブルエン先生に思う嘘の無さ、その理由が少しだけ見えた気がしました。

いよいよ3日後、2日続けて高校入試があります。国公立を受けないので一回にかかる重みが尋常じゃないです。
このアルバムに並走してもらいながら、走り切りたいと思います。

P.S.先生から許可が下りたら、MY GENERATIONに応募しようと思います。熊本でもなければ来てくれたことのない土地でもないけど、大嫌いな中学時代に美しくピリオドを打ちたいから、選ばれるといいなあ。