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たった一人の

僕ら、たった一人の当事者である
誰にも理解されずに、深い海のような存在である。
僕ら、誰もが詭弁な勇者である
簡単に曲がる泥道をただひたすらに歩むのみだ。


全て運次第だと開き直る者もあり
世界を変えるのは俺だと意気込む者もあり
きっと世界中がそんな複雑な脳の中でいいように変換されているよ。



だから君は好きに生きればいい。
便利な時代になったもんだぜ。
耳が痛けりゃイヤフォンで塞げ、手が暇なら楽器を持て。
ほらね、簡単に攻略しちまった。



僕ら、今、世界の目撃者である。
誰かに言うも、秘めるも、自分勝手な脳次第である。
僕ら、誰もが愚かな勇者である。
信じては裏切られて、それでもやめられないでいる。


四肢を投げ出して眠る者もあり
信念ひとつ抱え走り去る者もあり
きっと視界の隅まで覆い尽くされたガラクタ&デタラメが邪魔なだけさ。



だから僕も好きに生きよう。
楽な時代なんてある訳がねぇ。
目を塞ぎたけりゃ端末覗け、口が暇なら歌を歌え。
ほらね、簡単に躱しちまった。



許せ!だなんて通用しない。
頭痛が痛い?ってバカ言うな。
きっと世界中があまりに複雑な人の中でしっちゃかめっちゃか誤解を進めているよ。


だから僕らは好きに生きよう。
孤独な時代を生きよう、勇者。
耳が寒けりゃヘッドホンで塞げ、足が暇なら走り出せ。
こりゃ、面倒な人生になりそうだ。


だから今は好きに生きよう。
現実を信じなくっちゃね。
っつったって何を信じたらいいのやら、まずは選挙にでも行こうか。
これは、僕らが一人であって一人じゃない証明的なやつかもな。
勇者なら世界を決めなくちゃ。

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青春/嫌い/陰/光/鈍痛

愚かな少年であった大人達は、「そういうンが青春さ」なんて寂しげ。
愚かな少年である僕達は、「黙れバーカ!オトナはキライだ」って翻す反旗。

炭酸に喉痛めつつ、爽快&痛快を求め続けていずれ気付く。
カン違いでキを違えた猿共の咆哮。光失ったダイヤモンドの宝庫。


繰り返す禅問答と自問自答
自分vs自分の押し問答
押し潰されそうな街の隅っこで
猿共は清純に恋をしてる。



メーデー!かなりヤバいっす
鳴り止まぬブルースプリングシャドー
メーデー!さっぱりしたいっす
だって俺らブルースプリングシャドー



長閑な景観に大人達は、「懐かしいなぁ」ってどーたらこーたら。
暇を持て余した少年達は、「シゲキ!シゲキ!シゲキ!」低偏差値パレード。

淡々とただ過ぎる「日常」にさす嫌気をメロンソーダで溶かした。
段違いにキを違えた動物の群集。頭に響いてる激痛/鈍痛。


ぶり返す正当例と過去の去勢
あなた&あなたの連合軍
磨り潰された夢の端っこを
猿共は大事そうに抱えている。



メーデー!勘繰り大会っす
鳴り止まぬブルースプリングシャドー
メーデー!きっちりさせたいっす
だって俺らブルースプリングシャドー



愚かな少年であった大人達は、「そういうンが青春さ」なんて寂しげ。
愚かな少年である僕達は、「黙れバーカ!オトナはキライだ」って翻す反旗。


遣り返すなんて無駄な労力と傷跡を遺すだけのガキのお得意のダダのコネ方。
「借りを返す」なら好きにすればいい。ただ俺は巻き込まないで。


振り返る。警報&警鐘のセンスゼロ
自分vs自分の定型戦
握り潰した怒りの根源に
猿共がまた火をつける。



メーデー!かなりヤバいっす
鳴り止まぬブルースプリングシャドー
メーデー!さっぱりしたいっす
だって俺らブルースプリングシャドー
メーデー!メーデー!
かなり安直、愚直、奇特、稀有。

2

Catch&Clutch

泣き喚くお空模様、雨粒たちは窓をノックする。独特の仕草で見る窓、君は返事をしない。
書き換えた明日の日記帳、「明日からは晴れます」ってキャスターが言うんだ。
後ろ姿でもわかる。少し浮かれてる。


たまに投げやりに、時にへそ曲げて、うねうね道を歩いたり。
毎日顔を見合わせては言う。
「How are you TODAY?」
「I'm so GOOD!」



「君だけに」「君だけに」って、重すぎちゃって重量オーバー。隣歩くだけでちゃんと、幸せをキャッチできるのに。
「世界中の人々に」って、多すぎちゃって容量オーバー。君だけいればね、大丈夫。にっちもさっちも行くから。
ゴタゴタ御託並べるよりも、黙ってさ、手を握るよ。




考えるふりしてても、心の中じゃ君を探してる。それなりの覚悟だけは、この胸にちゃんとある。
壁掛け明日の日記帳、「必ずは無い!」って君は膨れるんだ。
でも少し浮かれている。エスケープの指切りを。


たまに巫山戯たり、時に苛ついて、くねくね道で迷ったり。
毎回折れるのは僕の方。
「Will you forgive ME?」
「I love you so MUCH!」



「君だけに」「君だけに」って、重すぎちゃって肩を痛めちゃう。2人笑うだけでちゃんと、幸せをクラッチできるのに。
「永遠に」「永遠に」って、軽すぎちゃって、笑っちゃうから。2人でいればね、No problem、ゆったりまったり行きましょう。
先が見えなくてもいっか。君の横顔だけは絶対だけどね。



かなり傷ついて、またも恋をして、つらつら文句を垂れたり。
深い愛なんて見えなくたって。
「I love you need YOU!」
「I think think me TOO!!」



「君だけに」「君だけに」って、重すぎちゃって重量オーバー。隣歩くだけでちゃんと、幸せをキャッチできるのに。
「世界中の人々に」って、多すぎちゃって容量オーバー。君だけいればね、大丈夫。にっちもさっちも行くから。

ゴタゴタ御託並べるよりも、黙ってさ、手を握りたいからさ、隣を歩いていいかな。
幸せをキャッチ&クラッチ

4

君と話

眠れないのは、今日のせいじゃない。
ただ忙しない日々に、息ができなくなりそうで。
こんな夜に君がいてくれたら。朝まで話したい。君の愚痴を聞かせて欲しい。


眠れないのは、音楽のせいじゃない。
ただ今日は終わらなくて。言葉が溢れてしまって。
こんな時に君がいても、僕は黙ってしまいそう。君の話を聞かせてほしい。


きっと僕は今日も、そしてまた明日も、しみったれた日々を咀嚼していく。
「もういいです」なんて言えない。
でも、君だけはいつでも好き。



ここは都市じゃないけど、どうしても息が詰まる。君と居させて欲しい。
ここは地獄ではないけど、どうしても悲しくなる。君と居させて欲しい。
君と居させて欲しい。
ずっとずっと一緒に。



眠れないのは、今日のせいじゃない。
いかがわしい笑みに、少し怯えてしまって。
こんな夜に君がいてくれたら。朝まで話したい。でもホントのことは言えなそうだな。


きっと僕は今日も、そしてまた明日も、しみったれたここで呼吸していく。
何も好きとは言えない。
でも、君だけはいつでも好き。



ここは都市じゃないけど、どうしても息が詰まる。君と居させて欲しい。
ここは地獄ではないけど、どうしても悲しくなる。君と居させて欲しい。
君と居させて欲しい。
ずっとずっと一緒に。


傷ついた過去には触れられないけれど、僕は君の話をずっと聞いていたい。黙って相槌をうって、君が笑う。そんなことを独り、ただ思ってるんだ


ここは都市じゃないけど、どうしても息が詰まる。君と居させて欲しい。
ここは地獄ではないけど、どうしても悲しくなる。君と居させて欲しい。
君と居させて欲しい。
ずっとずっと一緒に。

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僕は化け物?

マイフェイバリットガール、何度何度何度愛せば足りる?
アイアムアプーアボーイ、何度何度何度だって愛せる。

垂れた触角から君は何かを感知したのかい?
少し怯えているようだが、僕は化け物じゃない。


図体が少し、largelargelarge目立つだけ
小柄な君には、想像以上に怖いのかい?

触れた感覚から僕が人だとわかったのかい?
少し笑ってくれたね、僕は化け物じゃない。



触れられない悲しみはガラスよりも強くて、あぁ困っちゃうよ。
抜け出せない夜に、息を殺してる。

月に見つからないように布団かぶって寝た振りしてるよ。
割と長い夜に、君を思ってる。



アイラビューガール、感度感度感度下げても変わんない。
アイアムアフールボーイ、&&&アイアムアサッドボーイ。

剥げた塗装から僕の人らしさが見えてるかい?
少し気を許したね。おっと、襲う気なんてないよ。


癖毛が少し、クルクルクル捻れてるだけ
僕の恋心はノンノンノンひねくれちゃいないよ。

手に触れてみてよ、君と変わらぬ「人」だよ。
もう怖くなんてないよ、僕は化け物じゃない。



触れられない壁はガラスのように透けていて、あぁ困っちゃうよ。
始まったばかりの夜に、息を殺してる。

月に見つからないように電気を消して寝た振りしてるよ。
かなり長い夜に、君を思ってる。



よれた布を戻すみたいに、僕らの関係も戻せれば、僕は恐れたりなんかしないのに。



触れられない悲しみはガラスよりも強くて、あぁ困っちゃうよ。
抜け出せない夜に、息を殺してる。

月に見つからないように布団かぶって寝た振りしてるよ。
割と長い夜に、君を思ってる。
かなり長い夜に、君を思ってる。
終わらない夜に、君を思ってる。

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lonely論理

孤独氏の歓迎会は溜息で始まった。様々な事柄が頭の中駆け巡るもんで、頭から煙出てきた。イレースは始まらない。

気分は泥濘を這う。体の芯が膿んでいる。立腹と焦燥をただただ味わい続け、5年後、俺はどこで何してる?



音もなく過ぎようとする青春を、とっ捕まえてシールド突き刺した。アンプに繋いでボリュームはマックス。チープかつ酷くノイズが掛かった音だった。まぁ構わないが。
シールドを伝ってアンプが震えてたまんないんだ。

もっと、もっと揺らして。



無駄に手厚く扱われた孤独氏は戸惑って、頭の中を駆け回り出してかなり散乱してしまう。散漫なまんまでランブリンガーになった。くだらない頭脳、思想、空想。


彷徨った末に失ったのは何だ?
とても大切なものだったと記憶しているが
高鳴った胸に水を差すのはなんだ?
必ずやってくる「明日」というやつか?
ならばどうすればいい?



終わろうとする青春を、とっ捕まえてシールド突き刺した。アンプに繋いでボリュームはマックス。チープかつ酷くノイズが掛かった音だった。まぁ構わないが。
シールドを伝ってアンプが震えてたまんないんだ。

もっと、もっと揺らして。

もっと、もっと、壊して。

孤独氏の歓迎会は溜息で始まった。様々な事柄が頭の中駆け巡るもんで、頭から煙出てきた。イレースは始まらない。