私の椅子に座っていたのは 私のことを好きかもしれない人でした なんにも見ないふりをしました 話なんてまともにしたことないのです 少し思ったのです 私、この人のこと好きにならないだろうなぁ もっともっと関わってくれる人が好きだ
さすがに君を好きな人だって いるんだろうなぁなんて 思ったあの夜
現実に戻って気がついた 1枚の写真も残ってないな そのせいか ふわふわした夢みたいな記憶で ほんのちょっと寂しくなったり でもね 頭の中に溢れてくる記憶や 手の元に残った証拠が 私に教えるんだ 君は生きてるよ 私の近くにいたよ 大好き どうしようもないくらいに 大好き
疲れきったのも感じないわたし しあわせすぎる
気づいてたんだよね 私が泣いてることだって 上がったり下がったりした心に 気づいてて 知らないふりが1番優しいと思った 大好きだ 君のその歌声も 君と笑った色水だって 全部あったかい思い出で だから絶対会うんだよって決めて話すの
迷い込んだ森の奥 空にぽかりと三日月が浮かぶ夜 私は流した涙をごしっと拭って 見つめた森の木々たちに笑顔を向けるんだ しあわせ、なんだ 森をぬけていつものように 電車に揺られて 私は わたしは 綺麗に磨かれた気分だった
頬に流れたのは青い涙 傘に隠れた私の泣き顔は 誰にも気づかれないまま いつのまにか真っ白になってる 冷たくなった手のひらをひとりで握りしめて なんにも考えないように ぼうっと空をみてる
くろーいもやもやしたきもちも ぜーんぶくしゃくしゃのゴミにして いーっぱいゴミ箱に捨てたなら 溢れた分だけ空は黒く染まって 綺麗な星が浮かぶんだよ
弱虫だ 弱虫なんだ 君に声もかけられない弱虫 勝手に待って 結局来なくて 寂しいなんて甘えられずに 開いていく君との距離に 耐えられずに涙を流して 明日になったら君の気持ちも 変わるかもしれないのに 何も出来ない話せない こんな私のどこが好きなの
暗い空にぼんやり浮かぶ月と ビーズを散らしたほしのいろ 木陰に揺らめく蛍のあかり どこからか聴こえる蝉の声 空に手を伸ばしたら届く夢を見た あおいくろいひろい空に どろっと包まれたいような気分 今日は家には帰れない