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HiGH&LOW THE WORST

映画『HiGH&LOW THE WORST』について、私なりに少し書いてみようと思います。


とにかく最っっっっっ高です!!!!!この一言に尽きます。
…と言いたいところですが、この一言では映画の良さが伝わりづらそうなので具体的にどこがいいのか少し書きます。

1つ目。
まずはやっぱり、大迫力のアクションシーン。凄いですよ。これはですね、私の語彙力では説明できません。(笑)でもとにかく凄いです!
2つ目。
男どうしのアツい友情や絆。そういったものを伺えるシーンがたくさんあり、観ているこちらまで胸がアツくなります。
3つ目。
鬼邪高の変化。はじめは“個”が強く、あまりまとまりのない印象の鬼邪高…。そんな鬼邪高がどうなるのか、そこも見所です。
4つ目。
所々にあるコメディ要素。時々、張り詰めた空気が少し和らいだり、笑えるようなシーンもあります。
5つ目。
これはここに書くとネタバレになってしまうと思うので詳しくは書けませんが、とても感動するシーンがあります。気になった方は是非劇場へ!(笑)

私はもう2度映画を観たのですが、まだ観たいと思っています。きっと、次観てもまた観たいと思うと思います。それくらい、何度観ても飽きない映画です。
HiGH&LOWというと、“喧嘩”、“不良”、“怖い”といったイメージを持たれている方もいるかと思います。もちろん、人によっては怖いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。ですがそれだけではなく、先程も書いたように男どうしのアツい友情や絆など、観ていて心がアツくなるシーン、温かくなるシーンがたくさんあります。
みんな個性豊かなキャラクターなので、映画の中でお気に入りの登場人物を見つけてみるのもいいかもしれません。

というわけで、自分なりに作品を紹介するつもりで書いてみたのですが伝わりましたかね…?
これを読んで少しでも興味を持った生徒さんは是非観に行ってみてください!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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独り言

母親が嫌い。で、そんな自分はもっと嫌い。
昨日だって、些細なことだったけど、あの人には呆れた。って言うより自分を正当化してるだけなのかな。
いつもあの人の顔色を窺って、言いたいことがあっても言えずに言葉を呑んでばかり。だったらもういっそのこと感情なくそうなんて思ってそうしたら、今度は本当に楽しみたいことまで楽しめなくなって。とはいっても、ほんの2週間程の話だけど。
今はちゃんと笑えるし、泣けるようにもなってる。ただやっぱり、笑ってるとふとあの日のことを思い出してなんとも言えない気持ちになる。
これを“苦しい”って言っていいのかわからないけど、もし言っていいんだったら、苦しい。

いつからかな。こんな家族嫌だって思うようになったのは。一番嫌なのは自分だけど。
なんで家族を好きでいられないんだろうな。
なんで家族を大事にできないんだろう。

今日学校で反抗期がどうって話になったとき、ある男子が毎日親と喧嘩してるって言ってた。喧嘩だって言ってるのに、それを羨ましいと思ってしまった。

お父さんとも、最近は全然会ってない。前はほぼ毎週会ってたのに今年の4月ぐらいから会わなくなって、最後に会ったのは6月。
お父さんのことは嫌いじゃない。でもどうしてか、会いたくないと思ってしまう。それでもお父さんは、変わらず毎週連絡をくれている。
今はもう、自分の気持ちすらわからなくなってしまった。会いたいような気もするし、会いたくないような気もする。会うのが恐いっていう気持ちもある。
お父さんに対して申し訳ないという気持ちはある。だけどなぜか、会おうという気持ちになれない。それでまた、そんな自分が嫌になる。