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なんで

僕は高校2年生の秋から3年生の梅雨明けまで自分の性別や周りとの差などに苦しんで、学校を休みがちになってました。

夏頃からはなんとか辛いのを我慢して毎日登校してました。

3年生は共通テスト後、大学受験の2次試験用の授業が始まるので、推薦などで決まっている人の出席はほぼとられていません。でも、友人がみんな登校してることやなんとなくの寂しさから共通テスト後になっても登校を続けていました。
僕は推薦を受けて、事前に決まっているので、正直なところ、登校する必要はありません。

今日の朝、僕はあまりにも腹痛が酷かったし、常備薬も切らしていたということで、遅れて登校しました。担任には友人に頼んで連絡していました。

学校が終わり、大学から出された課題をやっていると、帰宅した母がいきなり「誰の為に仕事行ってると思ってるんだ?役立たず。出ていけ」と怒られ、僕の分の夕飯はありませんでした。僕がお昼近くになっても家にいることを気に食わなかった兄が母に連絡したようでした。

たった数時間休んでいただけなのに?夏後も体調が悪いのを我慢して毎日登校してたのに?兄なんて大学はオンラインと課題だからと言って部屋でずっとパソコンでゲームしてるのに?どうして僕が我慢しなきゃいけないんだ?

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久しぶり

しばらく学校忙しくて書き込み出来なかった、ごめん。

自己紹介でFTMと一人称「僕」を公開してから、早1ヵ月ちょい。現状はあまり変わんない。未だに「僕」と学校で言うことに抵抗がある。

でも、変わったこともある。クラスメイトの数人が「FTMについて調べてみた。言いにくかったよね。告白してくれてありがとう!」と言って、僕を男の子として見てくれるようになった。
体育の先生に話すことをためらった僕の代わりに僕のことを説明してくれて、体育は長距離走とか以外は男子として参加できるようになった。嬉しかった。
トイレと更衣室はさすがに全てのクラスの人に言うのは大変だと言うことで、女子の方を使っている。

こうやって少しずつでも良いからLGBTQについて知られるといいな…。そして「普通」になってくれたら嬉しい。

実は好きな人ができた。同じ小・中で今は違う高校に通っている女の子。今までは物凄く仲のいい「親友」だったけど、つい先日、学校同士のイベントで会った時に違うと自覚した。僕は初めて会った小学4年生の時からその子のことが「好き」だったんだ。でもこの気持ちを言うことは出来ない。今の「親友」関係が崩れるのがとてつもなく怖い。奈落に落ちるよりも。
親友以上になれないのは苦しいけど、その子の前では全力で笑う。「大好きだよ」という気持ちを込めて。

いつかこの気持ちを伝えれる日は来るのかな…?レス待ってます。長くなってしまい、すみません。