高校3年間とミセス
3日前に高校を卒業しました。
高校生活は憧れていたようなものではなく、友達関係や将来のこと、自分の事など同じ事をぐるぐる悩んでばかりでした。キラキラして見える子達を羨んで、悲しくなって、そんな自分が嫌になって。今自分が歩いている道は本当に合っているのか、惰性で大人になってしまう事への不安がずっと離れてくれませんでした。
そんな私の高校生活で寄り添ってくれたのがミセス先生の楽曲です。ミセスの曲を聴くと、答えがない事をぐるぐる考えてしまうこの瞬間さえも「私」を作りあげる1つの材料で、生きていく上での立派な糧となっていると教えてくれている様に感じ、心がとても楽になりました。
私の青春とミセスは切っても切り離せない存在です。