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これは…マズいな

俺が書き上げた『ユーラシア大陸縦横断旅』シリーズの改訂版を大手サイトに投稿しようとして加筆修正していたら自分のリサーチ不足が露呈した!
実在の鉄道や都市,自分の思い出が題材なだけに鉄道の時刻表は見ておかないといけなかったけど、受験が近いせいで突貫工事で書き上げた。
そしたら、スタートのシンガポール到着の段階から行程が狂い出して、経由地である中国の描写に至っては、朝早い時間に北京発モスクワ行きのK3列車が出るのに、本来北京発モスクワ行きのK3列車が出ているはずの時刻には、まだ北京から高速鉄道で4時間近くかかる街に滞在していてホテルで寝ていることになってるから時空が歪んでるような書き振りになってるし、そのせいで「想い人の誕生日に夜景が輝くパリのセーヌ川クルーズでプロポーズする」という1番大切な描写も実際の時間を計算すると全く日付が合わなくなって台無しになり、イギリスのパートでも、滞在することになるバローという街には空港が無いって言う描写があるけど、実際には空港があったという感じでリサーチ不足のせいで完全に一から書き直さないといけなくなってる!
リサーチ不足も「ある程度」はあるから修正が必要って実感してたけど、こんな大規模な書き直しが必要になるのか…
しかも,マレーシアでは知らぬ間に、と言っても昨年の7月の段階で列車の運行系統が変更になっていて、作中で登場したジョホールバル〜クアラルンプール直通便はマレーシアの鉄道事業者公式サイトから調べても出てこないという始末…
そういうリサーチ不足に伴う事実との不一致も作品を通じて多くても3つか4つしか無いと思ってたけど、まさか出だしから書き直さないといけないレベルで齟齬が生じてたなんて思わなかったよ〜(泣)
これじゃ、俺の作品があの娘の目に止まるのはいつになるのか…
あの娘がよく小説読むのに使っているというサイトで、俺も使っているのがあったのを思い出して、そこに投稿しようと思ったけど、そもそも書き始めからやり直すんだから下手するとあと2年かかるんじゃないか?

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レイヴァン×ルセア

FE烈火の剣でレイヴァンとルセアのコンウォル家主従コンビにペアエンドがあることに感動しています。

レイヴァン(本名レイモンド)はコンウォル家という貴族の家系を継ぐはずだった人で、ルセアさんはコンウォル家に仕えていた従者です。

ペアエンドってのは、ゲームクリアしたあと登場人物のその後を書いたテキストが出てくるんですが、ゲーム内で仲良くさせておくとそのテキストが2人セットのものに変化する場合があるんです。
変化するペアは決まっていて、男女のカップルの場合がほとんどなんですが、例外がレイヴァンとルセアという話です。

でもルセアさん男じゃないよなあ
いや男なんだけどさ。成人男性だけどさ!

だってあんなにかわいくて、レイヴァンとこんな会話してるんですよ

(要約しながら)
レイヴァン(以後レ)「俺はこの戦いが終わったら旅に出る」「あ、お前は留守番だ」

ルセア(以後ル)「え!?嫌ですそんなの!」

レ「俺だって帰る家は欲しいんだ。おとなしく待ってろ」

ル「お嫁さんをもらえばいいじゃないですか!そして私はお供に…」

レ「嫁なんてめんどくさい。これ以上口うるさいのが増えるとたまらんしな」

ル「ど、どういう意味ですか!?」

レ「そのままの意味だ」

ル「ちょっと待ってください!レイモンド様ってば!」

というね。お前が嫁に来い!と思ってたらペアエンドがあるんですね流石です。
僕のFE最推しペアです。ここでは伝えられませんが顔もいいです。

ちなみに2人とも攻撃性能えぐいです。敵を葬り去ることに特化した能力値してます。
コンウォル家はレイヴァンルセアが頑張れば取り潰されなかったんじゃないかな

この人たちが出てくる烈火の剣はSwitchで出来るようになるのでぜひー

はい…。これ僕は書いてて楽しいんですけど読む人どうなんかな
これ読んでFEに興味持ってもらえるとは思いがたいし
好きなものを人に伝えるの難しい

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