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生きることが大丈夫じゃない

校長、教頭、山口一郎先生、ぼくは今、生きることが全然大丈夫じゃありません。
ぼくは適応障害と強迫性障害という精神疾患を持っており、以前から心療内科に通院していました。
そんな中でもぼくはこの上手く生きることが出来ないモヤモヤした気持ちを表現したいという気持ちがあり、今年のはじめから自主映画の制作現場に手伝いに行っていました。
しかし、その映画のスタッフの人とぼくのせいで人間関係のトラブルになってしまい、罪悪感でしんどくて、リアルの世界から逃げてネットの世界に依存してしまいました。
そこでも人間関係で上手くいかず、自分の悪口を言われ、辛くて、苦しくて、しんどくて、耐えきれずに4月3日の朝、オーバードーズをして飛び降りてしまいました。
結果、背骨を2本折るだけで助かり、入院と手術をしました。
退院した今でも人生全然大丈夫じゃありません。
頑張って生きなきゃいけないと思いながらも、自分が生きる価値が見いだせません。
この辛くてモヤモヤした気持ちをなにか表現という形で吐き出したくても吐き出せず、ただただ惨めで絶望しています。
校長、教頭、山口一郎先生、答えは自分で見つけなきゃいけないとは思っています。
でも、ヒントだけでも一緒に考えてほしいです。よろしくお願いします。

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オススメの映画!!

今回の授業のテーマが映画だったので、映画好きな僕なりに現在オススメの映画を紹介します!!

①「ラストホール」
今泉力哉監督の作品にも出演経験のある女優、秋葉美希さんの初となる監督作。父親の死から背を向けてきたダンサーの暖(だん)が幼馴染の壮介(そうすけ)によって、父の残した一枚のメモを巡る旅へと連れ出されるロードムービー。特に悲しみや喪失といった感情を抱えていて、それをなかなか受け止められない人にオススメ!!

②「とりつくしま」
小説家の東直子さんの原作を娘の東かおりさんが監督をして映像化された作品。人生が終わってしまった人々の前にとりつくしま係という人が現れ、人生の本当の最後に物となって大切な人の側で過ごす時間を与えられるというストーリー。特に自分自身の大切な人の存在を忘れてしまいそうになっている人にオススメ!!

③「石がある」
東京藝術大学大学院卒の太田達成監督による世界でも多く称賛された話題作。旅行会社の仕事で郊外の町を訪れ、川辺で水切りをしている男と出会う。相手との距離を慎重に測っていたが、いつしか二人は上流へ向かって歩きだすというストーリー。特に普段の生活の忙しさに疲れてしまっている人にオススメ!!

この他にも紹介したい作品は沢山ありますが、なかなか多くの人に知られることのない、こういったインディーズの作品にも素晴らしい作品が山ほどあるので皆さん是非観てみてくださいね!!