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昨日の話

昨日予備校でチュートリアル(学活のようなもの、チューターから連絡事項を伝えられる)があったんですけど、その後面接の練習をしました。
入試で面接が必要な自分にとっては貴重な機会だったんですけど…
全くダメでした。
まず声が出なかった。
声を出したくても何も出なかった。
ついでに涙も出てきてめっちゃ心配されました。
身体が脳が拒絶反応起こしてるのがすごく分かった。
改めて自分の障害が憎く思えましたよ。
担当チューターからは「後で面接で話す内容をスタディプラス(勉強時間・内容を記録するアプリ、予備校との連絡手段)で送って。面接の練習はまた今度にしよう」と言われて帰されました。
すげー悔しい。
自分の障害ごときで面接できないのが辛い。
だから1人で話す練習をすることにした。
とりあえず話す内容を丸暗記すれば話せるから覚える所から始めてる。

で、その帰りに京都から東京に出張してきているアメ屋さんのアメを買いにとあるデパ地下へ。
普段は出張催事で置いてない種類のアメが並んでて即買いました!
お店の人に「お姉さん」って呼ばれたの、なんだか嬉しかったな〜
おまけのアメももらえて面接が上手くいかなかったことも吹き飛びました。

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初日

登校初日。
私は掃除の班長で役割を決めるんだけど、
周りみんな仲いい子と散らばってて誰も掃除してくれなかった。
一応自分の役割はちゃんと全うしたいから、
隅でわいわい話してた二人の女子に
「役割どうすればいいかな…」
ってきいたんだよね。
そしたら、
一人の子は
「どうしよう…わかんない」
って言ってくれたんだけど、
もう一人の子は無視して目も合わせてくれなかった。
私はちゃんと二人の方を向いて目を合わせようとしたんだけど、
下ばっかり向かれて本当に悲しくなった。
泣いてしまった。
もう絶対に関わるもんか、
と思った。
結局がんばって話しかけても、
自分の仲いい子だけとしか話もしないんだね。
人のこと無視するのもどうかと思うし、
そんなんじゃともだちも離れてくよ。
一応独りを知ってるから、
その分誰かに寄り添いたいって思うし余計に一人の子を見ると気になってしまう。
昔のともだちとも疎遠になってるし、
会っても目を逸らされるし、
もうどうしたらいいかわかんない。
部活も微妙な関係で、
なかなか距離詰まらないし。
あと残り少ない一年間を、
無駄にはしたくない。
今あるこの一瞬一瞬を、
大切にしたい。
見てる景色、
聞いた音、
この空間を大切にしたい。
こんなことを考えながら、
ラジオを流しながら過ごす夜。