頑張る自分の姿は他人にも見せていたかもしれない
でも耐える自分の姿を他人に見せていただろうか?
どん底で挫けそうな時、そのありのままの姿を
恥じることなく見せていただろうか
自分は、他人から見えるよりも少し深い存在だと
他人に見せていなかった部分も自分は知っているのだから
その分自分は濃い存在なのだと
どうか自信を持って
「頑張れ」とか「君なら大丈夫」とか
つらいなら耳を塞げばいい 聞かなくていい
信じられる人の信じたい言葉だけを聞けばいい
今のあなたには、これまでのあなたがついている
向き合えなかった日も、気が向かなかった日も
全部認めよう。それがその日の自分の決断だったと
責めなくていい
これまでの自分を信じるならむしろ責めない方がいい
その日の自分も含めての自分で行くのだから
自信を持って。