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週刊 wind music #33

今週は色々なことがありました。かなりショックなこともあって、書き込みで元気を出して行きたいと思うので今週もお付き合いください。
それでは本編へ、let's go

みなさ〜ん、吹奏楽、楽しんでますかー♪
今回のテーマは〜piccolo〜
はい、みなさんご存知の吹奏楽部で1番小さい管楽器で高い音が出るアレです。なぜピッコロかって?エールマーチのスコアを開いたら1番上にいたからです笑。以下説明していくわけですが、編集長は楽器の知識は少ない方なのでGoogle先生に世話になります。ご了承ください。

ピッコロ=イタリア語で小さいのとおり、とても小さな楽器です。フルートの派生楽器でフルートより1オクターブ高い音域を吹けます。(ここで思った、フルート先にやった方がいいんじゃね笑)大抵フルートの人が持ち替えて吹きますね〜。トランペットにもピッコロがあるので一度吹いてみたいと思ってます。

話題を戻して、フルートが金属製なのに対してピッコロは木製であることが多いです。これは金属製だと音が鋭すぎるからだとか。頭部管と胴部管からできており、フルートにある足部管はありません。管体は先端に向かって細くなる円錐形で、昔はフルートも同じ形をしていましたが19世紀に同じ太さの管になったとか。調は基本的にはCです。お値段の相場は20〜50ぐらいみたいですね。高いのだと100前後。(あっ、単位はもちろんアレです。分かりますよね?)やはり木管は高いな…

編集長が思うピッコロのイメージ
1フルート&ピッコロは音符が五線譜からはみ出ているときの方が多いのではないかと思うほど、はみ出している。どうやって譜読みしているんですか?トランペットでも五線譜はみ出すと譜読みしにくいのに…
2小さな見た目からは想像できないほどよく音が通る。小鳥のさえずりみたいでキラキラしてますよね。
3音程をとるのが大変そう。よくピッチが高くなっているイメージがある。

というわけで、ピッコロは以上です。これからスコアの上から楽器紹介していくのでよろしくお願いします。担当の楽器について何かあればぜひレスにて愛を語ってください笑。質問は大歓迎です♪スタンプもよろしくお願いします。それではまた来週! 

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ビビデバビデ部 104

アジカン先生、来校ありがとうございました〜
こんばんわ、不定期で色んな曲を紹介している部活動ビビデバビデ部です。
104回目の活動をします。
今回は僕のオススメ曲をご紹介します。

①カノエラナ先生「嘘つき」
相手にフラれた時の気持ちや思いを表現した失恋ソングで、決して明るくなるような歌詞ではないですが切なさや辛さが胸にきます。
まだ好きという気持ちが滲む歌詞がとても切ないけど表現の仕方が好きです。

②くるり先生「ブレーメン」
落雷で亡くなった少年と街の変わり具合を歌詞にした物語調の曲です。
こちらも少年の宝を簡単に捨てられたりする辛い歌詞はありますが、終盤の少年と街の状況の移り変わりを描く歌詞に希望が見えます。

③ASIAN KUNG-FU GENERATION先生「それでは、また明日」
イントロのベース音がバチボコにカッコ良いです。
当たり前を失った人に渡る未来の希望を歌詞にしており「それでは、また明日」という言葉の偉大さを大いに感じました。

是非、聴いてみてください。
こんな感じでビビデバビデ部は僕や生徒さんのオススメ曲をつたない文で紹介しています。
僕の他にも「キャッサバ鯖」さんもオススメ曲を書き込みしています。
是非見てみてください。
以上です。おやすみなさい。

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