この学校に通って変わったこと
私がこの学校に出会って変わったのは、「自分の未来を、自分自身で信じられるようになったこと」です。
15歳の夏。研究者になりたいという私の夢を、大人のなかで初めて応援してくれたのがこもり校長とさかた元校長でした。
15歳の時は、周りに「本気で言ってるの?」という目で見られていたし、失敗や挫折をするたびに、「私には無理かも」と諦めかけたことは何回もあります。でも、この6年間、何度も校長が「虚数のiなら絶対に夢叶えられる!」と言い続けてくれたから、私は自分を信じることができるようになりました。
でも、変わったのは夢への姿勢だけじゃありません。 高校生の頃、親との関係があまりよくなくて、祖母の家で過ごしたり、夜空を見上げて一人で過ごす日がありました。「生きる意味なんてあるのか」と思っていた私を繋ぎ止めてくれたのは、22時に聞こえる校長の声でした。 どこにいても、ラジオをつければ校長がいる。その声を聞くたびに安心できて、明日も生きようと思えました。
去年の夏、憧れの研究所で一人奮闘していた時も、「辛い時は俺のために頑張ってくれ!」という言葉に救われました。「絶対叶う」と信じてくれる人がいることが、どれほど私の力になったか分かりません。そして、校長に、夢と未来を繋いでもらった私は、来年から「5年一貫の博士課程」に進学することを決意できました。
この学校で校長に出会って、自分に自信が持てるようになって、人生が大きく変わったと思います。校長から受け取った「未来の鍵」を握りしめて、これからの研究生活も頑張っていこうと思います!