表示件数
0

Mrs. GREEN APPLEに救われた話

ミセス先生、こんにちは!
私には、何をやっても上手で頭の良い双子の妹がいます。私は常に2番でした。
私は去年、妹と同じ憧れの高校に入学しましたが色々なことがあり通信制高校に転入しました。
今までずっと頑張ってきたことが無駄になってしまったと分かった瞬間は忘れられません。
私なりの我慢や努力があったのでとても悔しく、涙が止まりませんでした。
妹と比べられることも今までより増え、通信ということで家族や友人にバカにされたり、見下されたりしていました。自信をなくし、悪夢や金縛りに悩まされる日々でしたが、つらい時にはいつもミセスの曲が寄り添ってくれました。私の味方はミセスだけでした。
その時1番聞いた曲は「嘘じゃないよ」です。
そっとそばに居て安心させてくれる音にホッと落ち着いたのをおぼえています。
3人の楽しそうにしているところを見ると、元気が出ます。本当に感謝してもしきれません。
最近家族で車に乗ることが増えたのですが、その時は必ずミセスの曲を流し、みんなで歌っています!
今でも劣等感や周りの声は消えないけれど、そんな自分も愛せたらいいなって思っています!!
今の私がいるのは、ミセスのおかげです。
大森先生のかく歌詞に何度も救われました。
これからも3人の元気な姿を見れることを願っています。ずっと応援しています。

0

中学卒業

ミセス先生こんばんは。
私の学校は3月15日に卒業式を迎えました。
私のクラスは一組だったので、一番最初に後輩たちや保護者の方々、そして先生達が拍手で迎えられてとても嬉しかったですし、「あぁ、もう卒業するんだ。」と自覚が芽生えました。

卒業証書授与の時は、担任の先生に名前を呼ばれ、大きく「はい!」と答え、少し涙ぐんでいる校長先生を見ながら卒業証書を受け取りました。

生徒会長の答辞では、
話の聞いていくにつれて、3年間の思い出がまるで映画のように蘇っていき、泣いてしまいました。

そして最後に、国歌、校歌、「旅立ちの日に」、そして私達が選んだ選曲、「僕のこと」を歌いました。
練習の時、ソプラノだった私は、「高すぎて歌えないよ〜」と嘆いていたのですが、先生の教えや友達との協力で段々と高いところが歌えるようになり、音楽の先生から褒められるレベルにまで達しました。

ですが、あまり上手く歌えませんでした。

その理由は、ずっと泣いていたからです。
僕のことの歌詞を聴きながら卒業をする同級生や指揮者を見て思わず泣いてしまい、あまり声が出せませんでした。
ですが、横で歌っていた友達が私の背中をさすってくれたり、手を握ってくれたりと私を支えてくれて、その時友達から「後悔のないよう最後まで全力で歌おう!」と言っているように見え、私は泣きながらも最後まで全力で歌い切りました。
卒業式が終わった後も友達とハグをして、一緒に写真を撮って、最高の卒業式になりました。

離れるのは、とても苦しいことだけどその先にある新しいことが私達を待ってくれていると私は、思いました。

こんな最高の卒業式にできたのはミセス先生のおかげでもあります。
私達の人生にミセス先生がいてくれて本当に感謝しています。
ありがとうございました。
高校生になっても、推し続けます!!!