音楽の力は、ビーバー先生の言葉は百人力!
SUPER BEAVERのみなさん、こんばんは!初めてのお便り失礼します。
僕は19歳で、医者を目指して浪人しています。
夏休みが始まり、現役生たちが一気に伸び始めるこの時期。
SNSには楽しそうな大学生活を送る同級生、予備校では現役生がどんどん力をつけていく。
その姿を見るたびに「俺は何をやってるんだ」「もっと頑張らなきゃ」と悔しさと焦りで胸がいっぱいになります。
毎日机に向かってはいるけれど、集中が切れてしまったり、弱い自分に何度も負けそうになったり…。
正直、「自分はダメなんじゃないか」と思ったこともありました。
でも、そんな僕を救ってくれたのが「ひたむき」という曲です。
「信じる人のそのためにある可能性」──歌い出しから心に突き刺さって、気づけば涙が止まりませんでした。
けれどその涙は、自分を責める涙ではなくて、
「負けるもんか!」「まだ立ち上がれる!」
そんな気持ちを呼び起こしてくれる、熱い涙でした。
この曲に背中を押されて、悔しさを燃料に変えて、夢へ走る覚悟がさらに強まりました。
僕は絶対に医者になります。
苦しんだ時間も、弱さも、全部ひっくるめて未来の力に変えてみせます。
夏休みはもう終わり、これから秋、冬と共通テストまでの道のりは険しいですが──
SUPER BEAVERさんの曲や言葉に勇気をもらいながら、最後まで走り抜けます。
そして来年の4月、合格の報告をお便りで届けたいと思っています!
SUPER BEAVERさんの皆さん自身にも「支えられた曲」や「救われた音楽」ってありますか?
もしよければ教えていただきたいです。
長文になってしまいましたが、読んでいただけたら嬉しいです。