8日のロックスを聞いて
ミセス先生こんばんは。
8日の青森の女の子と同じ様な状況にある中学二年生です。
今年度、まだ一度も教室に入れていません。行きたいし、行ってないことに罪悪感を感じているけど、行こうとしたら怖くて、過呼吸みたいになります。最近は、学校に登校することすら出来ない日も多々あります。辛い思いをしながら学校に行って、皆と違う部屋で、皆と違うことをして、まともに授業も受けられない。そんな毎日です。
それでもなんとかやってられるのは、生きていられるのは、ミセス先生の存在があるからです。毎日、登下校時や家にいる時など、四六時中ミセス先生の楽曲を聞いています。
大森先生の力強くも優しい歌声。若井先生のかっこよくも繊細なギター。藤澤先生の元気でありながらも寄り添ってくれるキーボード。ミセス先生の楽曲は、嬉しいときも辛いときも、どんなときも傍に居てくれる大好きな大切な存在です。
さらに、ミセス先生のおかげでスクールオブロックにも出逢えました。スクールオブロックで、自分の思いや悩みを打ち明けられる場所を見つけられました。それまでは自分の中だけで苦しんでいたものを少しだけでも外に出せる場所を見つけられて、居場所を作れた気がします。
ありがとう。ミセス先生に、スクールオブロックに、出逢えて良かった。生きてて良かった。まだまだ学校にはまともに通えなさそうだけど、ミセス先生の楽曲を支えに過ごします。