誰も傷つかなければいい。
誰も誰にも傷つけられなければいい。
誰も誰にも何も奪われなければいい。
だけど、彼らはいつでもどこでも現れるから、願うだけで終わらせられない。
抗するための闘いは、きっとずっと続くんだ。
願いと祈りを行動に繋げて。
さようなら、R。さようなら、F。
僕ら自由に共に生きていく。
(初は延期。ずっとずっと延期になればいいけど、そういう訳にもいかなさそう。)
待ってくれるって言ってたじゃん
大丈夫だよって言ってくれたじゃん
いつもいつも期待させて そしてまた裏切っていって
いつも苦しめてくる
最低だって忘れようとしても優しすぎて優しい言葉が忘れれなくてあなたのこと忘れれない。
怪物がつきを食っちゃった夜。
星は落ちてしまったけれど、もういちど地球をかき分ける。黒い波がさぷさぷと打ち寄せる。
暗くて見えないけど、よくわかるよ。
壊れかけてあっちこっちを指すあのコンパスは今、決して消えない
星を指してるって
生きているから、ここにいるんだ
水平線の向こうの明日
かじかむ指を溶かしてく
不安な心を溶かしてく
暗い夜でもどんな場所でも
また動きだして
もしも、キミがいないとしたらボクはどこで誰を思ってるの?
もしも、ボクがいないとしたらキミはどこで誰を思ってるの?
キミとボクが出会えたこの奇跡。運命とも呼べふよね?
キミとボクが出会えたこの運命。ボクはキミに出会えて良かったと思うよ。
キミはボクに出会えたこと、良かったと思っているの?
これからも、ずっとずっとキミと一緒に歩んできゆたいよ。
だってそれが、ボクたちの運命だからかな?
幸せってなんだろう。
マイナスをゼロにすることだろうか。
不満、不安というマイナスが全て満たされた無欲な「ゼロの状態」こそが幸せなのか。
もしそうなら、僕は「プラス」を見つけるまでは幸せになんてなりたくない。
確か英語の単語テストのときだよ、
筆箱を忘れた画伯に 一度 貸したことがあるボールペン
を、 失くしてしまった。
かたちのないものばかり信じているのにな、
かたちがなくては不安になってしまう
『放浪詩』
ああ...意味がわからない。
広さを測るとは一体どういう事なのだろう。
あれから、
この図書館の事を調べてみた。
そしたら、次の事が判った。
1、とにかく図書館は広く、どうやら他の部屋もあるようだがまだ行く術は見つからない。
2、本棚の中や床に本は沢山有るが、そのうち殆どが意味の無い英語の羅列である。
3、本棚には必ずひとつだけ『幻想詩』の様な「意味のある本」が有る。
暇だから本でも読んでみよう。
なんて「意味のある本」を探していたら、【a】とだけ書かれた本が見つかった。
この本は、何の為に存在しているのだろう。
可哀想だから何か詩でも記す事にしよう。
タイトルは、『放浪詩』。
【意味の無い図書館にひとり、モルピュレス。
今日は何処を測りましょうか、
今日はどういう本を詠みましょう。
私はモルピュレス。
意味の無い図書館をさまようモルピュ】
......馬鹿馬鹿しい。
こんなものすぐに破りさってしまおう。
それがいい。
To be continued ↙
NEXT #4↙
『白蓮記〜Viewpoint of the knowledge〜』
P.S.実は、この休日に、#7まで投稿したんです。
見事に全部載りませんでした笑
(運営さんごめんなさい)
これからは、1日一つにする(様に頑張ります)。
※質問とか意見とかアドヴァイスとかあったら遠慮なく書き込んで下ちい。
・お知らせ
前作『秋』のまとめ作りますた。(多分)
良かった覗いてやって下ちい。
では、また明日。
飛んでいけ、紙ヒコーキ。
どこまでも凍りついた風にのれ。
つぶらな目のあの子を載せたまま。
ぼくときみ、一度限りの夜間飛行。
きらり、とうめいな光を浴びて。
微笑んでみせたきみの最後のありがとう、
この胸に抱えた膝のぬくもり、
届け、遠い朝陽まで!
目を瞑ったまま、顔に冷たい雲のなか。
瞼を照らす朝焼けはまだ遠く、
確かなものはこの翼だけ。
云わなかったサヨナラは、もう
ぼくは飛ぶのをやめないよ。
いつまでも、
("まんまる"に捧ぐ。)
勉強できて
スポーツできて
スタイルよくて
優しくて
そんな負け知らずで完璧な君が羨ましかった
いつしか君はライバル
私は闘争心を沸かせて君を追いかける
君はそんな私を気にせず前へ進んでいく
差はいっこうに縮まらない
むしろひらくばかり
でも、諦めたくない
君を追い越す日まで
※どうしても、高い目標をつくってしまいます…どんなに頑張っても頑張っても勝てません…((T_T))