少し悲しくて。少し知りたくて。少し疲れて。
夢で貴方に会えたら私は月を見上げたい。
日の当たる内だからいい窓際のシートに座って 何を思おう
つり革がゆらゆら揺れる一斉に右へ、左へ あとはお好きに
電車から始まってもいい右斜め前の座席の あのこはだあれ?
結句の形式が一緒なんだよな…癖かな?
テスト中、お昼の電車はほのぼのしてていいです。
『The Farver magic library which turns around endlessly〜永遠に廻るファヴァー魔法図書館〜』
覚醒とは、つまり起床。
起床とは、覚醒。
ハーヴェストさん亡き今、
死にかけている今、
何が出来るのだろう。
そうだ、
それは、
僕が人間だからだ。
人間は脆い、
よろしい、
ならば、
僕は、〇にでもなり、
此処の主権を握ってみせる。
・注意
これ以降は、レスで物語を展開していきます。
すっげぇ長くなります。
あと、一日かけて書くので更新遅めです。
ここに箱だけ作って置きます。
『天登記〜Viewpoint of the knowledge〜』
ううん、駄目だわ。
何もかも思い通りにいかない。
隠していた『鵺帝抄』が見られるなんて。
あんなの奴に目を付けられてしまうわ。
詰めが甘すぎたわ。
新しい魔法の研究で疲れているのかな。
送り込んだ彼もいなくなってしまったし。
はぁ、全てが狂ったわ。
......うんにゃ?こんな所に本がある。
『天登記』
【何故、何もかも思い通りにいかない。
何故、僕の頭脳を持って。
何故、何もかも思い通りに、
何故、君を...?
何故、何もかも、何もかも。ゼシュファリヲン。】
........................今の私そのまんまだわ。
そのうち彼が来るわね。
新しい魔法の見せ所ね。
今度こそ、これを正史にするわ。
また今度、チャオ。
To be continued NEXT #10 ↙
『The Farver magic library which turns around endlessly 』(第一部 最終話)
P.S.実は隠していたけど、この話、まだ始まってもいないんだ。
ここに出てきてる『僕』は主人公では無いんだ。
それだけ言っておこうかな。
次は #10。ここから始まる。......はず笑
さぁて、どう収集をつけようか笑
※質問とか感想とか意見とかアドヴァイスとかあったら遠慮なく書き込んで下ちい。
あなたの「ものさし」は何?
勉強ができること。
見た目がいいこと。
運動ができること。
いつも笑顔なこと。
明るいこと。
一生懸命なこと。
私には、どれもあてはまらないけれど、
私だっていつも、頑張ってるんだよ。
でも、どんなに頑張ってもみんなには追いつけない。
怖い。
私はいつ、誰かに認めてもらえるんだろう?
いつになったら、気づいてもらえるんだろう?
…私がここにいるってことを。
あなたの「ものさし」は何ですか?
そんなものがあるから、私は認めてもらえないのですか?
昨日より1日ぶん、大きな月が
昨日より1日ぶん、高い処に浮かんだ夜。
窓をあけた右の耳と、右の手だけが冷たくって
思い出したのは、ぽわぽわ、
片耳だけが熱かった小さな頃の冬のこと。
長い夜、更けてゆけ。
長い夜、更けてゆけ。
絶対に裏切られないと
保証されているから親友なのではなくて
喩え裏切られても愛し続けると
そう覚悟しているから親友なのだ
「こすも 学校楽しいか?」
ぶしつけでも、無関心でもなく、あんなことをあんなふうに聞ける人が、この四角い箱の中にいること。
こすもは
返事もなく 声もなく
白い歯を見せてわらった
足下に積もるのは、もういらなくなった翼の10分の8
次のテストは負けない、とか。左手に名前ペンで書かれただいたんな文字とか。こみち姐さんやジェントルが引く力に、こすもも引かれているのだと。こすもも引力をもって応えているのだと。
わたしは勝手に、地球の引力を考えたりする。この足下のまんなか、マグマの奥の、その奥には、とびきりの あい とやらが眠っているに違いない、とかとか。
わたしもうまく 引っぱれているだろうか
うまく引かれているだろうか
夢は持たないより持った方がいい。
気持ちは伝えないより伝えたほうが良い。
思うようにならない人生、計画なんて捨ててしまえ。
相手を思う気持ち、自分を思う気持ちこの二つがあれば十分だ。
私は君が好きなんだ
でも、君に伝えることは出来なかった
私がぐずぐずしてたからかな
もっと早く、自分の思いに素直になればよかった
後悔ばかり残って
前に進めない
私は立ち止まったままだ
どうしたらいいの
分からないよ
あの人の詩が止まってから
もうどのくらい経つかしら
随分と年の離れたあの人の言葉は
毅然としていて柔らかくって
励ましたり怒ったり感心したり
いつだって力強かった
あの人の詩が止まってから
もうどのくらい経つかしら
幾らか追い付いたあの人の言葉は
揺らいでいて青臭くって
藻がいたり歯噛みしたり焦がれたり
存外と人間臭い
味の出てきた詩集は
日を重ねる毎に色を違えて
少し黄ばんだその本の
最終頁は黙したまま
馴染みの言葉を辿っていけば
たっぷりの幸福に浸れるけれど
我儘な私は祈るように
沈黙が破られるのを待っている
吐き出された憎悪は 声ではなく音であることを、
立ちはだかる腕章に 正義は存在しないことを、
音を掻き消すその声が 憎しみの応酬ではなく 誰かを守ることを、
僕は初めて知りました。
映像ではわからない衝撃に、湧き出る涙を抑えることしか出来なかった。
逃げ出したくてたまらなかった。
それでも、きっとまた数になりに行く。
声を出せずとも、抗する者でありたい。
(昨日は急きょ京都へ。感情が氾濫してる。)
消えてなくなって、もう二度と還らない。
世界は私が生きるには窮屈だった。
ああ、そうだ。
ひとつだけいい出会いがあった。
それは私を自由にした。
それだけが私の自由だった。