表示件数
2

ならべてみたの

くるくる変わる、景色模様 つられるこころ 立ち止めるあしあと いったりきたり、ゆくんだね 問いかけと眼差し そうして、つくりゆくきみの道 誕生日、おめでとう 特別な、今日のこと

0

it's only you

自分より大変なだれかがいるかもしれないなんて、そんなことは、自分を投げ捨てる理由にはならないからさ。
ただ、生きていてほしいって、生きて、いつか笑ってほしいって、ただそれだけだよ、

0

自問自答

生きてるだけですごいよねって、
そんなの誰も願っちゃいないよ。

生まれてから、ずっとこのまま。
いつになったら離してくれるの。
どうせ死んでも離しはしないよ。
死んでからも、ずっとこのまま。

(一応受験生。こんな状態で勉強できるわけない、というのは言い訳だけど)

0

穏やかな夜を

クリスチャンではないくせに、願いをひとつ願ったからか。
今日も怒鳴られ壊されている。
私の身体、生きているのか。
私の心、どこへ行ったの。

0

no title

いつも笑っているのは辛いから

笑ってないと壊れそうだから

笑顔の下の泣き顔に気づいてください

0

no title

当たり前なんて存在しない。
そんな当たり前の事に
気づけないから
僕らはいつも
当たり前という幸せにも気づけない

0

no title

流れ進むのはわれわれであって

時ではない

0

現在進行型恋愛

君は今何をしているだろうか。
一人さびしく星を見上げているだろうか。
それとも愛し合う人と共に甘い夜を過ごすのだろうか。

あまりにも明るい街の光とすれ違う人たちの笑い声に
羨ましくないなんて言ったら嘘になる。

本当は君と過ごしたかった今の時間は
僕だけの世界になる。

君は今の時間を誰かと共に過ごすのだろう。
一人さびしく星を見上げる僕の涙も知らないで。
ああ、夜はまだ長い。

0

クリスマス

朧月夜にきらめいた
僕の涙を君は知らない
まあいいや 関係ないね
僕にクリスマスなんて

こんな世界にきらめいた
君の笑顔を僕はみたいな
まあいいや 君が許さないよね
僕のわがままなんて

まあいいや
メリークリスマス

「僕たちの夜は輝く微笑みと共に明日へ行こう クリスマス」

短歌が適当になってきてる…
メリークリスマス!

0

不実行・ホワイトクリスマス

街が煌めく クリスマス・モードさ
「聖なる夜」なら僕だって
天使みたいに 美しく
貴女みたいに 優しく
なれたっていいのに

さくり、林檎を1つ 丸齧り
知っているかい? この街に
雪はまだまだ降らないらしいよ。

(メリークリスマス、なんて俗世っぽいことを言います!)

0

いい加減に諦めろって

私が生きている限り、あんたは一人ぼっちになんかなれないよ

2

無題

君が歌っていた歌を
口ずさんで寂しくなって。
そのことに気付いてバカらしくなったり。

君がいない日々でも
時に世界は美しく見えて。
そのことに気付いて虚しくなったり。

こんな僕の毎日を君は想うこともなく
遠い空の下で今日も笑っているのだろう。

そんな君だから愛しいんだ。

でも時々でいいから僕を思い出して泣いてね。
たとえその涙を拭うのが僕じゃないとしても
その時だけは誰よりも君の心の側にいるから。

0

片思い

好きになった時から自分のものでもないのに嫉妬したりなんであの子とばっかり話すのってやけにイラついてそして私のところへやってきて楽しく話そうとしてくれてるのに私はあの子と何をそんなに楽しく話してたんだろうって気になって冷たくしたり、そっけない返事を返してしまう。
勝手に好きになったのは私なのに。
何も悪くないのに。
すぐ喧嘩して仲直りして。その繰り返し。
でもそれが楽しかった。

2

しあわせもの

押入れの引き出しを開けて 見つけたのは、私が生まれた時の音が入っているカセットテープ。
他にも お母さんがお腹の中にいる私に話しかけている音。病院から家に帰る時の音、誕生日の音、初めてバスに乗った時の音。
いろんな音が引き出しに詰まっていた。
嗚呼、私は世界一の幸せ者だったんだ。

0

ファヴァー魔法図書館 #49 (5章最終話)

『黒幕』
「んふふ...ふふふ.........。」
「あはぁはぁっ、面白い面白い。」
「なかなか良く思い立ったじゃあないか文紡。」
「狂った時間軸の中で君は何をどう奏でてくれるのかな?」
「楽しみで楽しみで仕方が無いよ、うんうん。」
「しかしあれだな、八千代はやはり知っていたか。」
「そんな事はどうでもいいが......ふふふふふふっ。」
「ああ...あははははっ......ははっ...。」
「あー......狂わせるのは面白い。」
「然し何故だろうね。何故皆は明日が普通に過ごせるという確証を抱いてるのだろう。」
「其処が滑稽で面白い所だが。」
「......暫らく羊を食していないな...。」
「今日の食事は羊を食べよう。」
「そして......私が何故未だに怒ってない事を意気揚々と語っているかって?」
......それは......私が『特異者』だからだよ。

NEXT episode6 『管理人執筆中』

P.S.これで5章『その男、聖なり』はおしまいです。
「タイトル回収出来てねえじゃんかよ!!」とか聞こえてきそうですが、まあ意図的なので悪しからず。
次章は管理人さんのお話です。
良ければ今度の章もお付き合い頂ければ幸いです。

1

無題

少なくとも、今は生きている。それまでは、生きていた。それでいいじゃない。
いつ死んだっていいじゃない。それまで無理矢理生きたんだから。もう十分耐えたんだから。
そう思わないと息もできない人生です。僕は。

わからない?それでいいよ。
わかってほしいと思わないから。

(生まれつきの被虐って普通の人は生まれ変わらなきゃわからないんだろうなと最近気づいた。だから伝わらないんだ。納得)

0

ずっと

知りたい。知りたい。知りたい。
知ってしまった。。
そんなくりかえしかな。

0

聖夜の夜

どうしてだろう?
今日はやけに寂しい
君が居ないから?
いつも側に居てくれてたから?
いつも相談に乗ってくれてたから?
こんなに苦しくなるなんて...
でも今なら言える

愛してたよ♡
そして...
メリークリスマス

3

無題

特別な冬の日は
早起きをしてケーキを一つ
貴方は何がお好きかしら
ふわふわ真っ白のショートケーキ?
大人にビターなガトーショコラ?
芯から冷えるお部屋の中では
サクサクのパイが出来るから
きっとアップルパイも美味しいわ

特別な冬の日は
早起きをしてケーキを一つ
いつもみたいな手抜きはなしよ
粉を篩いながらバターを溶かしながら
貴方の幸せを願って作るの
食事にだって気を抜かないわ
今日だけはバランスなんか無視して
好きな物だけ作ってあげる

オレンジ色の灯りの下
ほんのり豪華な食卓が 貴方にとって
その年初めの楽しい記憶となりますように



(お誕生日を把握出来ていないので毎年気付くと過ぎているのですけれど、多分最近だよなぁと思ってそれっぽいものを。違ったら恥ずかしいので宛名は伏せます。笑)