ねえ、聴いて欲しいんだ
君には
イヤホンをはんぶんこして
ギターもドラムもベースも
世界に1つだけの唄声も
君とはんぶんこして
僕のこの胸の痛みも、
あったかさも、
きゅってなる瞬間も、
鼓動も、
そのまま半分
君の心に移ればいいのに
自分らしくいたいけど
自分らしくいられないのは
何故だろう
皆が好きになったものを好きになって
皆が嫌いになったものを嫌いになって
怖い。一人。孤独。疎外感。
どんなに自分を飾ろうとも
結局は私は私でしかないのでした
やわい皮膚だけで区切られた
きみと世界の交わりが
ぼくの心臓を突き刺してゆく
伝えたい言葉は泡になってぷかり、
おやすみのあとの古いうた
きみの夢をみないためのうた
ごめん 異性として好きってわけじゃないんだ って
だったらなんで優しくしたのよ わたしだけに秘密を教えたりしたのよ あんなに素敵な笑顔をくれたのよ
期待させて勘違いさせたりしないでよ
目の高さが違うから、見える景色も違う。
歩く速さが違うから、流れる景色も違う。
手の大きさが違うから、こねる大きさも違う。
口の大きさも違うから、食べる大きさも違う。
こんなにも違うことばっかり。
それなのに、人を好きになんかなってしまうのだから、
困ったものだ。
見えてる先に、
流れてる先に、
同じものがあったなら。
こねたものが、
食べたものが、
同じものであったなら。
僕が君に想う気持ちと
君が僕に想う気持ちが
同じようになってたら。
しあわせであるのかもしれない。
…なんて。
貴方からカイロを貰った。温かかった。でも、カイロの温もりじゃなくて貴方の温もりが欲しかった。
どんなにいい点取ったって
どんなに成績良くたって
あなたたちは認めてくれない。
「あなたならもっと出来るでしょ?」
「もっと上を目指さなきゃ」
一度でいい、認めてほしい。
周りのみんなは認めてくれる。
でも、あなたたちは認めてくれない。
あなたたちに認めてもらいたい。
そうじゃないと、私は自分を認められない。
認めたくない。
吐く息が白くなり 裂くような冷えた空気が身に染みる あなたのいない左手は徐々に感覚を失った
あの頃よりも澄み切った夜のなか 瞬く星だけがたしかに美しかった
この想いは美しくなんてなかった
ただ、一人握りしめた左手が震えていた
涙が溢れるより先に震える唇から漏れた言葉は
「誰より、愛してた。」
想いが人を焼き切ることなどなくとも、切なさはそれだけで人の心を焼け焦がす
身を切るような澄んだ空気が 私の吐息を目に見せて 解けてゆく思いと共に消えていく
すっかり冬の匂いになってしまいました。
好きな人と、大切な人が愛おしくなる季節です。
恋の◯◯というタグでひっそり恋してみませんか。どんな恋でも構いません。なんなら恋でなくても構いませんよ。
タイトルは◯◯にお好きなタイトルをお入れください。
俺たちが子供の時は...
って。私が生きているのは今この時です。
あなたの時間は知りません。
状況もなにもかも。なのに私とあなたを一緒に考えるんですか?