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努力なんて、

努力なんて、



報われないもんだと思ってた



でもこうやって結果が出たんなら

クソ真面目も悪くないかな。

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いいから

いいから黙って
早く寝かせて
明日早いんだから

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,

心が潰れそうになる。
張り裂けそうになる。
もう二度と会えなくなることがこんなにも怖いことだなんて、知らなかった。

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僕じゃだめですか
こんな俺だけど
頼り無い俺だけど
君の事なら何があっても
守れる気がする
君を幸せにする
君の彼氏になるの
俺じゃだめですか

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三連ポエム

あまりにも君が笑うから、
泣いてた僕もいつの間にか笑っていた。

君の笑顔は僕の宝物、なんて、
こんな照れくさい事言えるわけないよな。

でも言わなくたっていいや。
今は君が近くにいてくれるだけで幸せだから…。

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旅立つキミに

君が遠くへ行っちゃうんだって
私の知らない遠い街
君はとっても嬉しそうな顔してた
ねぇ
いつでも帰ってきていいからね

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おやすみ即興詩。

遠い地からそっと、明後日を思うよ。
きみの夢はきみのものであって、きみだけのものではないこと。
雪の冷たさも試験場の寒さも、共有なんてできないけれど
ことばだけだなんて、もう拗ねないでいたいんだ。
役になんて立たない花を束ねて贈るように、かたちのないことばを今も探している。

行っておいでと云うことしかできないね。
届かないきみの手に握られた画面にそっと話しかける。

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夢想

 もしもお前が夢を諦めようとしてんなら、俺は全力で引き留めてやらあ。
 お前が勝手に夢を諦めるなんざ、俺が認めねえ。
 お前の夢はそんな生半可なもんじゃないんだろ。
 自分がやりたいことなら、ダメ元でやってみろよ。
 夢が実現するかどうかは分からんが、少なくとも、やってみねえとわかんねえからな。
 もう一度言う。勝手に夢、諦めてんじゃねえよ。
 夢はとことん追いかけろ!

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饂飩

君が作ってくれた

風邪をひいた俺にとって

最高の薬

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何かを

探していただけなんだ
ほんとに 心から誓うよ
見えてすらいないものを
形にしようとしてただけなんだ

やがて僕ら大きくなってここから巣立っていくでしょう
やがて僕ら大きくなってこの瞬間忘れていくのでしょう

覚えたこと 染みついた習慣
無かったものにはできないし
一度出逢ったあなたのことを
忘れる事など ないでしょう

追いかけてただけなんだ
ただ 光のような速さで
見えずにいる僕の夢
形にしようとしてただけなんだ

やがて僕ら大きくなって今日を思い出すでしょう
やがて僕ら大きくなって涙の意味に気づくでしょう

気づかれないように
乱さないように
そっと息をする
あの日の僕の頬を濡らした
涙に気づかれないように
君に気づかれないように

2

love,

君に告白しようと決めた日から
気がつけば長い月日が経っていた   
   
あれほど張り切っていた放課後も
あれほど張り切っていたバレンタインも

全部嘘みたいに過ぎて行く…。

けれど君の笑ってる姿も泣いてる姿も
全て僕の胸で受け止めて助けてやりたい…

必ず君を幸せにしてやるから
僕の元へ来い

3

掴め、

5年という時間軸の上を歩いてきたこと

酸いも甘いも
悲しいも嬉しいも
切ないも愛してるも
それなりに味見して

全てこの身ひとつで乗り越えてきたんだ

不安を抱いて眠れない夜に
ことばひとつでなみだを泳がせて
迎えた朝の美しさを

悔しさに塗り潰されて
泣きながら食べたおにぎりの味を

頑張ってね、と
握ってくれた手の柔さとあたたかさを

きっと忘れないよ

夢という言葉じゃ括りきれないほど
もう綺麗なものじゃなくなったけど

愛おしい記憶は、貰ったことばは、
きっと明後日、わたしの脳を突き動かす力になる

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私がいつも使う駅
その駅の入り口横
夕闇迫る薄暗い中に
真白のパーカーはよく映えて
見たことのある背格好
見たことのある背骨の曲がり

あれは君だったのでしょうか
女の子とふたり並び歩き去っていったあれは
それとも幻だったのでしょうか

声も匂いも確認できなかったけど
私の鼓膜が 鼻細胞が 全てが
今でもあなたを覚えていました
細胞が縮んで身体が震えました

“嗚呼、せめて一目”と願った私は
これで満足できない矛盾を抱えて

私は明日も学校です

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ぜっつぼう。

小六から目指してきたのに

今さら夢を諦めますか?

でも、唯一無二な音楽なんて創れない気がしてきました

こんなにいろんなものが出来上がっている世界で

新しいものを造り出す才能なんてありません

勿論私は天才じゃないから


でも、それでも諦めるのは悲しいの

諦めるのはなんか利にかなっていないの

そんなこと言える理由はないんだけどね。


私にしかできないことをどうしても探してしまう

今日この頃の話。

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言わない言えない

頑張れが君の嫌いな言葉なんてのは
昔からずっと知ってるよ

だけど頑張れの言葉しか出てこない私
だけど誰よりも君のことを応援してる

何があっても言わないけど
誰よりも君のことが大好きなんだ

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嫌な記憶

 嫌な記憶を忘れたい。思い出したくないという人がいるが、そんなことは考えないほうがよい。そもそも考えるから思い出してしまうのだ。
 脳はネットワークである。であるからして、記憶というのは単独で存在しているのではなく、様々な記憶と結びついて存在している。ゆえに嫌な記憶だけを忘れるというのは不可能である。嫌な記憶を忘れるころにはほかの記憶も失っているだろう。つまりあなたがたびたび嫌なことを思い出すのはあなたの能力が低かったり異常だったりするからではなく、あなたが優秀だからなのだ。結びつける能力が高いから記憶力が高く、アイデアも豊富。つまり創造性がある。そう考えたら自分を肯定的に見られないだろうか。自分を肯定的に見られれば嫌な記憶に感情を揺さぶられることもなくなるだろう。大事なのは、忘れることより、嫌な記憶に心を揺さぶられないことなのだ。

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深夜

ふわふわふわり
なんだか眠りにつけないのは
おひるねしたからでも
宿題が残ってるからでも
お腹が痛いからでもなくて

あなたを忘れられないからです

ふとしたときにまだ涙が出ます
自分でも もう笑っちゃいます

とりあえず起きていようと思います

そんななんでもない
何か変わるかもしれない夜
あなたは何を思うやら