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もはやほんたうの人づきあいを
忘れてしまったやうだ
そうして久しいので
わたくしは飢へることをしなくなった

然しわたくしはおのれのわかさ故に
ただすこしの日常を齧つただけで
わづかばかり人心がこひしくなるのです

どうかわたくしに
もういちど機会を与えてはくださらぬか
裏切ったわたくしを
もう一度受けとめてはくれないだろうか
わたくしの後悔は
それほどに深いものなのです――。

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書いてみた

何回も失敗して、
「もう嫌だ」
って思っても、
「いや、もう一回!」
って同じ人の事を考えてしまう。
こんな女々しい自分が嫌になる。
そうだ、悟りを開こう
そうできれば楽なのに、
いつまでたっても開けない。
未来への扉と悟り

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ココロノオト

どくどく どくどく
音が鳴って
君の手首をそっと握った

あったかくて ふわふわして
ぎゅってして ふわっとして

君が生きているんだな
って分かったの


しあわせだな

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イカとにゃんこからの無茶振り パート2!

詩人のみなさん。こんばんは。
絶賛浮かれている、イカとにゃんこです。
今回は、また、無茶振りをみなさんにしたいと思います。参加してください。
今回の無茶振りは、
失恋の物語または詩を書いてください!
字数制限はありません。
みなさん、参加してください!
みなさん、参加してください!!
みなさん、参加してください!!!
(三回も言わなくていい)
タグは、「想いを」でお願いします。
みなさん、よろしくお願いします。
イカとにゃんこでした。

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彩り

君が微笑む度に僕の世界に色が付く
君と過ごす時間は当たり前に過ぎてくはずだった
君から離れられなかった
君がいなくなれば何処へでもいけるはずだった
君がいるだけで笑えるはずだった
君のことを考えるだけで眠れない夜になるんだ
君が言った言葉は僕を変える
君のいなくなった世界は
君なんてはじめからいないというように
君と僕をおいて廻っていく
君が微笑む度に僕の世界に色が付く
君に愛を捧げなければ
君への愛を捨て去れば
君に渡した紅い薔薇が枯れば
君がいなくなれば全て終わるはずだった

君は僕の中に水彩画を描いていく
君は僕の中でセレナーデを奏でるんだ

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分厚い灰色の雲が空を覆い、銀にも白にも見える雨粒がザッと音を立てて大地に降り注ぐ。

その雨を人々はどう思うだろう。

疎ましく思う者や、天の恵みなどとありがたがる者など様々な人がいるだろう。

そんな人々の思考とは関係なく雨は降り注ぎ、流れとなる。

この世界の汚れも一緒に洗い流してくれないものか。

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ハブ ア ウィル ―異能力者たち― 2.コマイヌ ⑭

「…質問はこれで終わり?」
耀平が思い出したように尋ねる。
「あー…うん、大体済んだ」
そうわたしが答えると、耀平の表情がふっと、ちょっとだけ冷たくなった。
「…絶対に異能力のことは人に言うなよ。お前は例外中の例外だ―言ったらただじゃおかねぇ」
「―そうだよ、他の人に言おうものなら、ボクがアンタの記憶を奪うからね…どこに逃げても」
ネロはにやりと笑った。まぁ、こういうのは秘密ってものなのだろうけど…
「…こういうのって、ホントに秘密にする必要ある?」
このつぶやきに答えたのは黎だった。
「…この世界という、”社会”の秩序を守るため、平穏を守るため…だ。異能力者はいつの時代も、社会の陰で生きてきた―どこだろうと」
相変わらず黎の目は冷たい。でも、他のみんなの目の中にも冷たさはあった。
急に空気が重くなって、この場に居づらくなった。
それは彼らも同じらしく。
「…ちょっと飲み物買ってくる」
そう言ってネロが、座っていたベンチから立ち上がった。

3

失敬

すいません。さっき、今週金曜日にすべて決める、と言いましたが、諸事情により4/3に延期します。本当にすいません。詳細発表を楽しみにしていてください。

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喫茶店

今日、前から気になっていた喫茶店に入ってみた。

マスターに珈琲を頼み、店内を見回す。

モダンな雰囲気。アンティーク調の調度品達が並ぶカウンター。

程なくして運ばれてきた珈琲。口元に運ぶと、珈琲の香りが鼻腔を刺激する。口に含んだ途端ほとばしる苦みと微かな酸味。

店内に流れ出したジャズに耳を傾けながら私は思った。

たまにはこういう休日も悪くない。と。

1

好きになってしまった

初めてアナタに出会った
瞬間 Only you and me
気づけば 前しか見えなくなってた

I've fallen in love
好きです
伝えることが
言葉に出来なくて
苦しみに潰されてしまいそうになるけど
それでも 寒くて冷たい冬のような毎日は
もう戻りたくない
だからお願い
もう少しだけでいいから待って欲しい

1

君の日向と日陰の僕と

高層ビルが落とす影のなかに
首だけを突っ込んで頭を冷やす
あれは僕が悪かった
そう思いはしても
足取りはちっとも軽くはならない
ずっと日陰を歩きたい
日向は君のものだから
土足で上がるのは申し訳なくて
そんな僕を差し置いて
君は白線の上を暖かく踊る

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惑星ワクワク探検家

チェックして、隅から隅まで
流れ星、乗っかったら
シンパシー、繋がる細胞
翻せ、隕石の旗
ビビッときたら、
走れ、行き先知れず
でこぼこの地面、蹴っ飛ばせ
スニーカーで、スキップして
今ここで君をキャッチする
目が眩む、光の数に
シンパシー、まだ戻れるよ
回り回って背面飛行を
逆さまの明日、リンクする

1

三ヶ条

一つ、
深く
潜って、探って、かき分けてゆくもの
二つ、
情けがあるもの
三つ、
貫き通すもの

0

   

貰い物
穴ぼこ空いた
green guitar
そこに右耳
突っ込んだりする

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お誘いPart3

皆さんこんばんは。相も変わらぬmemento moriです。さてさて、最終確認といきましょう。
連歌企画を四月より始めたいと思います。結構な人数が集まっているのですが、是非よりたくさんの人に参加していただきたいです。
今日のこの書き込みにレスで参加表明してくださった人までを参加者としたいと思います。詳しい内容は今週の金曜に決定いたしますのでお楽しみに。
どんな連歌になるか楽しみですね。ではでは。
memento moriでした。

2

non title

さみしいときは
リュックを重たくしなきゃ帰れない呪いにかかって
図書館に行く

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う、あ、、

ねぇ、好きだよ。

好き。ずっと一緒にいたい。
好き。私を、見て。
好き。この気持ち、受け入れてほしい。
好き。こっち、見てよ…

私の頭の中は、あなたで埋めつくされているのに。
あなたと挨拶を交わすだけで幸せなのに。
ずっと、そういう視線送っているのに。

気づいてくれないし。
伝えてもいけないんだよね。

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短歌・桜

桜舞う4月の風が泳がせた
君の黒髪 初恋の音

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すき

あぁ なんで
すきだよ
もうもとにはきっと
もどれないよな
でも大好きで
ずっと一緒にいたくて
こんなに好きになったの
初めてだよ
どうしてくれるの
こんなに好きにさせて

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大きな影響

今までは同じ方向を向いて、隣に並んで歩いてきた

これからは背中合わせ、あなたの存在を背中に感じながら、違う目標を目指そう

あなたの存在が私に与えた影響はあまりにも大きかった

さようなら

さようなら

ありがとう