戯言即興詩。
ことばのもつ「魔」のちからを、知りたかった
ことばのもつ「間」の柔らかさに、触れたかった
ことばのもつ「真」の美しさを、造りたかった
あの日此処におとしたことばなんて、忘れてしまったけれどもう、あれは九年前のこと。
明日もぼくはことばでいきるよ
きょう、またうまれた日をいきる。
(早いもので、はじめてこの掲示板にことばをおとしてから九年になりました…)
(あの頃とはすっかり顔ぶれも変わってしまったけど、相変わらず此処は素敵な場所です)
(今年はほんとうに筆が重かったけれど、ぼくは来年もきっと描き続けますよ。)
(今までぼくのことばを読んでくださった皆様、これから出逢うあなたにもありがとうを。)
(それではまた来年、此処でお会いしましょう)