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とーやま校長

いよいよ今日がラスト授業ですね。私は中学二年生の時からSOLを聞き始めました。ちょうど毎日今日を生きるのに必死な頃でした。大切な人を亡くして、学校でもリーダー職を半ば強引におしつけられなんにもできない自分の至らなさに毎日涙していました。そんな時、ラジオから聞こえる校長のまっすぐな声が明日を生きる希望になっていました。明日も校長の声を聴きたいから明日も生きよう、そんな気持ちでした。高校受験も校長の言葉で頑張れて第一志望に合格できました。
高校生になってからは毎日が充実した日々でした。ホイッスルソングや未確認フェスティバルに足を運び、他の生徒とも交流できました。逆電にも何度も出させていただきお話することができました。しかし、ある時キャパオーバーで何もできなくなってしまいました。大好きな音楽もラジオも聞けなくなってしまいました。しかし耳で直接聞けなくても、今東京FMで校長が声張り上げて応援してくれているのかと思うと、その声は心に届いてきて、もう少し頑張らなきゃ耐えなきゃと思えました。
今私は、長く暗いトンネルからようやく抜け出そうとしています。辛くなった時にSOLを聞いてもとーやま校長の声が聴けないのは残念ですが、とーやま校長はもっと広い世界で頑張っているのだと思って私も私の道で私なりに頑張ります。また、とーやま校長が次につなぐ新しいSOLも楽しみにしています。
SOLというこの場所はラジオでいてただのラジオではない、私にとって特別な場所、青春のすべてがつまった素敵な場所です。こんな素敵な場所を10年間作り上げてくれて本当にありがとうございました。

とーやま校長の未来に幸あれ!!!!!

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卒業

受けた大学にことごとく落ちて、受かったのは今の大学だけ。
本当に行きたいと思って行った場所ではない。
でも、まだ一か月もたっていないけれど、ここが私の頑張るべき場所だと思った。
大学入試なんて、その時点での学力にすぎない。
そして私にはその時学力がなかったという事実がある。
ならばその状態からこれから頑張ればいい。
卒業するときに自分でもびっくりするくらい成長すればいい。

私はこの大学で、やりたい仕事とそのために必要な勉強を好きなだけできる環境をみつけた。正直まだはじめたばかりだからしんどい。何もわからないから先生や先輩にしつこいくらい聞いて、趣味の宝塚のことなんて考える間もない位に(そういっときながら口ずさんでたりするけれど(笑))毎日できない自分にうんざりしながら必死に勉強している。

そして、一つのことがわかった。
この勉強、幼少期からずっとやりたいと思っていた勉強とつながる。
むしろこちらの領域からのアプローチの方がやりたいと思っていたことに近い。

ならばあとはやるしかない。

この夢だけは、絶対につかんでみせる。
鍵はもう握ってるのだから。

未来の鍵をつかむ今日までこの学校で沢山のことを学びました。
沢山救われました。
校長教頭、職員の皆さん、そして生徒の皆さん。
私暁ハイジは今日をもってschool of lockを卒業します。
いままでありがとうございました!

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掲示板逆電

学校のこと。もう何回も書き込んでて、
お前、いつまで悩んでるんだよって思われてるかもしれない。
私は、不登校になるのをやめた。
まあ、両親から「いじめられてないならダメ」って言われたような
ものだけれど。
私は、学校を休みたい。
でも、前にも書きこんだように、
普通に学校に行ける人が思う、「学校に行きたくない、めんどくさい」もある。

明日から学校が始まる。
でも、私の学校には英会話っていう授業があるんだけど、
発言とか挙手とかが過剰に求められる授業なんだよね。
グループ分けみたいなのも結構あって、一人になることあるし。
体育もグループ分けがあって、結構怖くて、行けてない。
でも、英会話の日本人の担当の先生が、いつも私が欠席すると、
廊下とかで心配してくれて、なんか情けないなって思うことがある。

孤独が怖いのかもしれない。手を挙げるのが怖いのかもしれない。
でも、ただ単に怠けているだけなのかもしれない。
両親には、行ける授業だけ出なさいって言われてるけど、
これ以上休むと、クラスメイトにズルって言われる。
実際に言われている子がいるから、尚更怖い。
お母さんには、これ、言いにくいんだよね。
「他人の目なんて気にしなきゃ気にいいじゃん」って言われるけど、
私は他人の目を気にしてしまう。
皆は頑張って学校に行っているのに、いじめられてもいないのに
休むなんて。勇気がないだけなのかな。