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今日、こんなことが、帰りの電車であった。

誰かが空き缶を落とした瞬間を見ました。何人も人がまとまって来たため、誰が落としたかは分かりませんでした。僕が通っている高校の他の生徒の可能性もある。小学生くらいの子が乗っていたが、「ポイ捨てはダメなのに、誰がやったんだ」と言いつつも、結局、対処方法を知らず、放置してしまっていました。そういう落とし物は、犯人探しをするよりも、回収して駅のゴミ箱に入れたほうがいい(というより手っ取り早い)ことは、小学生だと選択肢の中に入らないのかも知れないと思いつつ、僕が拾って駅のゴミ箱に捨てておきました。落ちたのに気づかないのも大概ですが、自分たちの学校の生徒がものを落として気付かなかった可能性があることが、自分にとってとても不快なものでした。
余談ですが、その空き缶が落ちたところは、僕が座っていた席のすぐ隣の通路で、僕は通路側に座っていたため、おそらく周囲の人からは真っ先に僕が疑われていたと思います。さらに、僕は、空き缶を見て、対処しようか悩んでいましたが、同じ制服を来た他の学生達(違う学年か違うクラス)は、空き缶など気にもせず、スマホを触ったり、喋ったりしていました。学校の評価を落としかねないと思いました。

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僕のクラスの担任の先生

僕のクラスの担任の先生は2人いて、1人は科学の先生で、1人は実習とかの専門分野の担当の先生なんだけど、専門分野の先生は、クラスではそんなによく思われていない。
 専門分野担当の先生は、クラス全体もクラスメート一人一人もよく見ていて、いい先生だと思う。
 ただ、良いところも悪いところも全部「少し古い」で言い表せるような先生。実習のレポートは「資料見開き3ページくらいを文章、表、図含めてほぼ全てレポート用紙に書き写せ」と言うようなたくさん書かなくてはいけないレポートで、僕も苦手。話し出したらなかなか終わらないし、他のクラスメートが聴くのがだるくなってきて姿勢をくずしたり、寝たりすると、しっかり注意して、さらに話が長くなる。また、同じような内容の話をいろんな時にするので、さらに飽きやすい原因となってしまっている。そして、話が長くて電車に乗れなくて1時間待ちなんてことにもなったことがある。長い話に飽きて姿勢をくずしたらさらに話が長くなるという悪循環。これを認識しているクラスメートは少ないようで、僕は「先生の話が長いのもそうだが、聴く気がなくて姿勢をくずしたり寝たりするのも先生の話が長くなる原因であり、長くなる原因をつくる方も悪い」と考え、その先生の話はしっかり聴くことにしている。他のクラスメートは「先生の話が長いのが悪い」としか考えてなさそうではあるけど。
 僕は昨年度とある理由で特別指導を受けたけど、そこで先生の良さをしっかりと知ることができた。(僕の提出物の実行能力は及第点ですが)